るなままです。
先日、ヤンドン市場という、光州ではとても大きい市場に行ってきました。


ここは食料品はもちろんのこと、洋服、韓服、靴、家具など色々あってとても広いです!
今回は私が所属している合唱団(一時お休み中だけど)の衣装を合わせるために、
洋服屋に知り合いと行って来たのですが
ズボンのサイズを直してもらうためにお店で待っていると、
一人のハルモニ(おばあさん)がやってきました。
店員「オモニ(お母さん)何を探しているの?」
ハルモニ「上着がほしいんだけど…」
店員「それじゃこれがいいわよ!今着ているのはとてもババ臭いけどこれなら若く見えるわよ~」
ハルモニ「あんまり気に入らないんだけど…」
店員「一度着てごらんなさいよ!サイズは88?じゃあこれで!ほらいいじゃない!」
ハルモニ「いくら?」
店員「これはいいものだから。58000ウォンだけど55000ウォンにしてあげる」
ハルモニ「気に入らなくて死にそうなのに何でそんなに高い金払わないといけないのかね…」
店員「じゃあオモニいくらなら買うの?」
ハルモニ「30000ウォン」
店員「ジャケットでそんな値段の服ないわよ!このシャツでさえ35000ウォンなのよ!じゃあ48000ウォンでどう?」
ハルモニ「気に入らなくて死にそう…」
…ハルモニはこの後もずっとぶすっとした表情で
「気に入らなくて死にそうなのに何で買わないといけないんだ」
と言い続け、結局最初58000ウォンだった上着を35000ウォンでお買い上げになりました。
このやり取りを横でずっと見ていて、
初めは店員さんが押し売りしているように見えたのですが
後から考えてみたら本当に気に入っていなかったら
さっさと他の店に行ってしまえばよかったわけで、
そうせずに文句を言い続けていたのは
実はまんざらでもなくてハルモニがああやって値下げ交渉していたんだと気づきました!![]()
初めから気に入って喜んでしまったら値切れないので
最後までひたすら気に入らないと言ってぎりぎりまで値切っていたんですね~![]()
韓国のハルモニの値切り方がとても勉強になりました!
(私には到底できそうにない)
ちなみに「死にそう(チュッケッソ)」という表現は、韓国人はしょっちゅう言います。
真に受けないようにしましょう。