ちぃちゃな箱庭
それでも こだわって 土を盛る

それ以上に盛りたいのは  青春の想ひ、さ迷った日々の 大人げない フラリ … 

これから生える ジャックと豆の木のような空々しいナニか … 。

小さい箱庭には  懐かしい缶のような思いがアル

ギッシリ … 何かを詰め込んだ、或いは 詰め込みたいような、…… 


ー あやまちは 無視して ー


そこに どんなエッセンスと感情があるのか … 


コントロール不能な欲情の欠片 。。。


思いが詰まり過ぎて … 箱庭は 徐々に広がって …
Town のようになる
ー 脳内敷地 ー


失敗した扉側は  永久に  Shut out(シャットアウト)


まるで game のように 敷地のブロックを 継ぎ足して 

そこには  coin ではなく  Love を足す


ドシャ降りでも、そこの箱庭は 水浸しには ならなくて
溢れるとすれば …   ゛愛  ゛ なのだ


人の感情というのは  なかなか 整理できない

踏ん切りというのは 瞬発力を 要する


だけれど …  jardan (ジャルダン: 庭 : 仏)という雰囲気にしたいカラ

そう 改めて。
華やかにね 。


心の庭には 極秘のモノを 取り揃えよう。

タップリと  …  …  … 


人の 余り 見聞きしないもの、一般的じゃないもの、不思議な植物トカ … 

ナノデ
それに応じて 耳は閉じたり 開いたりする


ねこじゃらしを 持ってこられると  くすぐったいように
ゾクっとするモノに 躯は 反応する
ー 本能 ー


ちっぽけかな頭で考えた  
箱庭だった愛を  ドコまで 引き延ばせるのかと ー  ー  ー  ー  ー


愛の真理は奥深く 何かが欠けても駄目だけれど

充実してる と 思う間もなく 惹かれてしまうのは ホンモノである


迷いや淀みのないものにこそ、真実はある

懸けるもの、懸けられるものの大きさが 最大限に
四方を引っ張る(庭の)


息遣いの荒さが 気づかぬうちに 荒々しくなるように

意図したもの と 意図させぬものの ギャップ


そこに ヒトは 萌える


計算づくぢゃないとこに


水平線の広がり  —  —  —
それは 箱庭を 拡大させていく
知らぬうちに  …  …  … 


そこの中での  —
溜め息 と 嗚咽のエコー
生きてる証の 、


その声の 、2人の連動が  空間を 何十倍、百倍と
広げていく 


愛は 命の証 、  源 。


触れた分だけ 広がっていく  …  …  …  。


あぁ  …  …  …  …  … 

トドメを刺すかのように 貴方の photo を 真っ先に  クリップボードに保存する 、
…  思わず  … 


面影は いつも色濃く イメージを  思いっきり広げてくれる

その分 …  箱庭は  維持どころか ず ー  ー  っと
広がっていって

貴方の face は 巨大スクリーンに 投影される ー ー  ー

意識の増大は 大切

その、もたらすものは 計り知れない

…    一生を 上回る   … 

「 愛  」の 何乗  …  ? ? ?  … 

ハットトリック(hat trick)のような —  —  — 




Angel of the Love

YURIA


… Love Art …


ork o.18count … 2020


ove eading (朗読)… 


ゆりあ・かぐや


      ∞     


  ポエム    


      ー ー 






※    ただただ 美しい世界を描きたくて … 
      ただただ  …  その中に  埋まりたくて  … 

      美しい絵、音楽、色合い、メロディが 好きな
      ように

      暗い世界より やわらか〜い イメージや熱情
      が 好きです


      その背景に 広がりができるように  描いてい
      けたらって  思います。


      物を創る、イメージするったことは 嬉しく
      …  感情を引き揚げるコトです。


      いつまでも いつまでも …  自分のイメージ
      を大事にしていきたい、
      読んでくださる方々の事も、モチロン … 


      皆様とわたしの … 共有するセカイの中に、
      何かが生まれる、と 信じます。


★   愛があれば
      お金を増やすことも可能だけれども
    
      お金が あっても
      愛が 持続するとか、増やせるとは 限らない。


      常に 真っさらな気持ちが 優先 。


      どれだけ 言葉に 真実や気持ちを込められ
      るか、なのだ。

      その場の たわ言は 後で  バレる 。


      愛とは
      花の支柱の ようなもの
      支えなしでは 人は なかなか立ってはいら
      れない


      男性というのは
      刹那に身を投入できるもの、

      女性というのは
      連続するものに  安堵するもの、

      そこに ギャップが あります。


      求めるものに 差がない時に
      そこに 距離は埋まり、心身共に 一致します

      それが たとえ 互いに 理不尽なものであっ
      た としても。


      「 愛 」は 大きくて 余程でない限り 導か
      れます 。

      
      そんなこんなの物語を描いていけたらって 
      思います 。

      「 果てしない愛の Story 」

      それは バルーンのように膨らんで 地球の
      ようになる  —  —  —

      その大きさに感嘆して、その 4Dの世界を
      眺め入る2人は 素敵だと思います。


      ユリア