遅くなりました
20224年 4月号 条幅課題
「風引竹聲三徑冷 月留梅影半樓横」
「風は竹声を起こして 三条の小路に冷ややかに
月は梅の影を出して、楼半分を横切っている」
今回も隷書で仕上げ
行草書だったら、筆勢や筆脈、リズムが気になるところですが
隷書だからマイペース
条幅師範試験が5月19日
だんだん近づいてきました
持参の臨書課題 半切1枚
「雁塔聖教の序」の14文字~20文字
自由抜き出し臨書作品は、未だ仕上がっていず・・
当日、その場で配られる課題(行書・行草書のみ)
①漢字5文字
②漢字14文字
③調和体
①②③のいずれか一枚を
既定の3枚の紙に即席創作揮毫
また、公正を期すために
受験者全員、
持参の臨書1枚と当日の席書きの創作作品には
全員「天山臨」、「天山書」と書き
自分の雅号や、名前は書きません
また、本来 雅号を押印する場所には赤鉛筆で▢の印を記入
あと10日余りに迫って来た
用具の準備もしなきゃ・・・