遅くなりました
2024年 3月号 条幅(創作)課題
「春 逐 鳥 聲 開」
(春は鳥声(ちょうせい)を逐(お)って開(ひら)く)
作品の良し悪しは、
線質や、筆勢、筆脈、
墨の潤渇の変化や文字の変化と言われる
わたしは、
「隷書」を極めたいので
今回も「隷書体」の作品
一行書きは簡単そうですが
一文字の間隔、大きさを考えると
なかなか難しい
でも 来月の昇段試験の即席書きでは
一行書を書こうかと・・
慣れなければ ダメですね~
練習、練習!
現在、来月5月の
「条幅師範試験」に向かって
半切の臨書とともに
当日の即席書きも練習です