来年 春出品 書道展の「詩の選定」と「構想」が決まりました

 

初めて、隷書体で出品をすることにしました

詩は40文字

書道展の紙「45cm×175cm」の展覧会サイズ

 

一行に11文字 × 三行 =33文字

プラス 四行は、7文字の合計40文字

 

文字を、罫線で囲んで書いてみることにしたのですが

その罫線がなかなかうまく引けない

 

今年の2月出品した同じサイズの紙

私は、作品を練習し始めの時は

必ず「反故紙」を使って練習します

その 「反故紙」に罫線がうまく引けない

 

 

①溝引き(鉛筆と筆を持って線を引く)

②書道用紙を折って、折山に筆の腹で墨を付ける

 

写真の反故紙は、

横線を①の溝引き

縦線を②の紙を折って筆の腹で墨を付け

しています

 

1.どのようにして罫線を引かれていますか?

  どうしたら、うまく罫線を引くことが出来ますか?

 

2.罫線の色は「朱墨」か、朱墨と墨液を混ぜた「茶色」と

  言われていますが、表具の都合上

  水性ペン以外の「油性ペン」で線引きをしてもいいでしょうか?

 

2.隷書体の罫線の幅は どのくらいがよいのでしょうか?

 

4.また、罫線の色はどのような色が良いのでしょうか?

  

書道の先生、

また、書道で罫線を引いて書いたことのある方

教えてください!