2022年12月号  かな課題

臨書  元永本古今集   よみ人しらず

「ほのゝゝと あか(可)しの(乃)うらの 朝霧に(尓)

 行 舟をしぞ(曽) 思」

 

この作品は、縦長で力強く太く書いたり、

柔らかく書いたりしている部分があり

また 字間、行間を大きくとることが とても難しかった泣き笑い

 

 

 

 

ようやく来年度 出品する作品の構図が少し固まり

反故紙に書き始めました

 

今日、中鋒羊毛筆で書いてみましたがしっくりいきません

 

また、次の字、次の字へと止まらず

流れが出るようになるまでと思いながら

詩を頭の中に叩き込んでいますが

 

何せ 覚えが悪く

2~3文字 書いては止まり、

また2~3文字 書いては止まり

次の字を思い出しながら書いている有様

 

どなかた、50文字の詩がス~ッと頭に入っていく

良い覚え方があれば教えてくださいませ真顔