こんにちは愛廻-あいね-ですスター

 

みなさんペットの生まれ変わりに

出会った経験はありますか?

 

私は生まれ変わりだと思わざるおえない

運命的な出会いを去年経験しました。

 

その時のお話です音譜

 

 

 

 愛猫二匹の闘病生活

 

その前に闘病生活とお別れについてのお話を。。。

辛い内容が含まれているので、

フラッシュバックしてしまうと考えられる方は

生まれ変わりのお話部分だけお読みくださいえーん

 

 

去年の6月。

愛猫(ヒマラヤン♂16歳)が

やたらと網戸を舐めるし、

お風呂場に入りたがってタイルを舐めるな・・・

と思っていたら次の日

なんだか元気がないと感じ

健康診断の時期でもあったので動物病院へ。

 

 

血液検査の前の検査でに今すぐ輸血しないと

次の日までもたない・・・

というくらい貧血が進んでいました。

 

 

気づいてあげられなかった

自分をひたすら責めました。

もっと早く病院に行けてたらと・・・

 

 

急いでもう一匹の愛猫(キジ白♂15歳)

を連れて行き、弟の愛猫(ラグドール♀4歳)

も連れてきてもらって血液検査。

 

 

血液検査の結果、キジ白くんの

慢性腎不全が発覚。

ラグちゃんは若くて元気だったので、

ラグちゃんに輸血をお願いしました。

 

 

輸血後ヒマちゃん元気を取り戻して一安心。

血液検査の結果で急性骨髄性白血病の

可能性が高いということがわかりました。

 

 

先生に年齢的にも精密検査や手術は

麻酔のリスクが高いと言われ、

ステロイド注射をしながら残りの猫生を

ゆっくり過ごさせてあげることに決めました。

 

 

そして、輸血の次の日。

ヒジ白くんの容態が急変。

呼吸が荒くなり口呼吸になっている。

ヒマくんを病院に連れて行く日なので

キジ白くんも一緒に病院へ。

 

 

ヒジ白くん・・・原因不明の貧血。

血液検査の結果では白血病の疑いは薄いけど、

ヒマくんと同様年齢的に精密検査はリスクが高い。

 

 

貧血も緊急性がなかったため、

ドナーの猫ちゃんを見つけてもらい輸血開始。

元気は少し復活したかな?その日から点滴療法開始。

2日~3日に一度の点滴通院してから自宅ででの点滴に移行。

 

 

点滴超難しかった・・・

慣れるまで何度も皮膚貫通して

液漏れさせてしまった・・・泣くうさぎごめんよ

 

 

キジ白くんは点滴に加えて鼻カテーテルと

増血剤注射も開始しました。

1ヶ月程治療を続けても病状は良くならず、

 

ご飯を受け付けなくなったので

ヒマくん同様点滴のみにし残りの猫生を

ゆっくりすごさせてあげることにしました。

 

 

 

 愛猫とのお別れ

 

去年の6月。

ヒマくん(16歳)急性骨髄性白血病で永眠。

虹の橋を渡りました🌈

 

 

普段滅多に鳴かない子が、

今まで聞いたことないくらい大きな声で鳴いたんです。

 

 

まるで「ありがとう」

言ってくれているみたいでした。

家族全員でいっぱい撫でて話しかける中旅立ち、

その顔は眠ったように安らかでした。

 

 

その後を追うように7月。

キジ白くん(15歳)が慢性腎不全で永眠。

虹の橋を渡りました🌈

 

 

家族にストーカーと言われるくらい

大好きな母の布団に横になったまま息を引き取っていました。

 

 

家族全員家にいたのに誰も看取って

あげることができなかったんです。

 

 

みんな悔やんだけれど、

気使い屋さんのキジ白くんのことだから

朝はみんな出勤支度でバタバタしているから

そっと旅立ったんだねと今は話しています。

 

 

看取れなかったけれど、

偶然にも前日家族と1対1でそれぞれ

ゆっくり過ごす時間がありました。

 

 

これが最後のお別れを

伝えてくれてたんだなと感じています。

 

 

二匹共とっても頑張ってくれました。

幸せな時間をありがとう。

心から愛してるし感謝してるよドキドキ

 

写真撮ろうとするとブスッとなる二匹(笑)

 

 

 

 愛猫の生まれ変わりと出会った

 

その子と出会ったのは、

ヒマくんが旅立った2日後のこと。

子猫から一緒にいた愛猫とのお別れ・・・

初めての経験で心にぽっかり穴が開いたよう。

 

 

 

でも、ずっと悲しんでいると旅立てないと聞くし、

虹の橋はとても温かくて痛みもなく元気いっぱい

暮らせる素敵な場所だと聞いていました🌈

 

 

旅立ちの時に「また会おうね」と

約束したので、その時が来ることを

楽しみに待ちながら前を向いて行こう!

と決めたのです。

 

 

そんな中、ショッピングセンターに出かけた際

「早くヒマちゃんに会いたいな~」と思いながら歩いていると、

どこからか「いるよ~」という声がびっくり

 

 

ふと前を見るとそこは

以前よく買い物帰りに寄っていたペットショップ。

「もしかして?」と思い、

久しぶりに寄ってみることにしたのです。

 

 

すると・・・・なんと!!!

そこに居たのは!!!

 

 

生後2ヶ月のヒマラヤンの男の子。

 

 

時が止まりました。

そして同時に思いました

「生まれ変わりだ」と。

 

 

頻繁に通っていたわけではないけど、

そのペットショップでヒマラヤンを

見たのが初めてでした。

運命を感じて目が離せなかった。

 

 

だってだって、先代ヒマちゃんの

子猫時代と瓜二つだったんだもん。

 

 

速攻動画を撮って両親に送った。

私は、悲しみが吹っ飛んで喜び一色になり

嬉しい気持ちで両親に動画を送ったけど、

両親には傷が癒えていないから

複雑な気持ちだと言われました。

 

 

そりゃそうだ、

軽率だったなと反省しましたショボーン

 

 

私はすぐにでもお迎えしたいと思ったけれど、

両親の気持ちを考えてとキジ白くんの

看病もあるため一度立ち止まった。

 

 

本当に、ヒマくんの生まれ変わりで

運命で繋がっているのならその時が必ずくる。

今ではないと。

 

 

でも、看病の合間にちょくちょく

ペットショップ覗きに行って

「よかったまだ居る泣くうさぎ

と偵察してました(笑)

 

 

そして、その時がきたのです。

 

 

キジ白くんも旅立ってしまい、

静けさが漂う我が家に・・・。

 

 

みんな愛猫達を悲しませないように

明るく前を向いていこうね!って

話しては居るけど、やっぱ淋しい。

こんな急なお別れになるなんて

思っていなかったもん。

 

 

そこで、私はある決意をした。

ヒマちゃんをお迎えする!!と。

両親には自分の気持を伝えれば

わかってくれるとなぜか確信があった。

 

 

そして、ペットショップのスタッフさんに

お願いして抱っこさせてもらった。

 

 

抱っこした時にもしも相性が合わないのかな?

と感じたら諦めよう・・・

とか思う自分もいたけど、抱っこした瞬間。

 

 

お迎えする以外の選択肢が消えた(笑)

 

 

抱っこした時に耳をフガフガ嗅ぐ癖が

先代ヒマくんと一緒で「運命だ!!」と確信。

スタッフさんにお願いして、

保留にしてもらい速攻母に電話した。

 

 

意を決してお迎えしたい気持ちを伝えたら、

「言うと思ってた。いいよ。」と。

私、拍子抜け(笑)

 

 

両親は私が動画を送ってきた時点で、

愛廻がお迎えしたいんだろうなと思っていたらしい。

さすが両親(笑)

 

 

その日のうちに契約を済ませ、

後日お迎えに行くとヒマくんに約束してバイバイ。

 

 

お迎えの日に、初対面した両親はもうデロデロ(笑)

 

 

先代ヒマくんの子猫時代は

私としか暮らしていなかったので、

両親にとってはヒマくんの子猫時代と

ご対面するのはこれが初めて。

 

 

そして、いざ我が家へ!!!

緊張するかと思いきや、

初日からご飯もりもり体伸ばして爆睡(笑)

翌日にはウンチもモリモリ一安心爆笑

 

 

1週間のケージ生活を終えて開放させたら、

好奇心旺盛すぎて色々探検したり眠くなったら

ケージ入って寝るという自由気ままな猫ライフ(笑)

 

 

行動を見てると、前世の記憶蘇った?

と感じることが多々あります。

 

 

先日は珍しく神奈川に降った雪に

人生初の雪を見たチビヒマくんは、

興奮がおさまらず昼寝も忘れて

朝から夜までずっと雪を見ていました爆笑

 

 

お迎えした時は1.25kg(4ヶ月)、

現在4.5kg(9ヶ月)。

順調にすくすく育っておりますラブラブ

 

 

最後まで読んでくださった方、感謝ですスター

 

 

次はキジ白くんの番だ!!

と家族一同キジ白くんの

生まれ変わりを楽しみに

待っている最中ですスター

キジ白くんの生まれ変わりを

お迎えした時は、またブログに書きます音譜

 

 

先代ヒマくんとチビヒマくんの写真ですスター

左:先代ヒマくん

右:チビヒマくん