http://www.youtube.com/watch?v=CmXVj8vFiOw
を見て、初めてキムヨナかわいそうだなと思った。
選手村行くのが楽しみ~!と言える選手の方がどう考えたって精神的に得してる。
表情とか、ほんといいし。
日本代表のブレザーをその場で着てはしゃいだり、なんか、こう、浅田真央を見てると、自分がやってること考えてることが小さいな…と感じてしまう。
対して、キムヨナは勝つことだけしか考えられなくて、ホテル泊まりって、他の競技の選手に会えるっていう貴重な経験を捨てるようなものでしょ?
そこまでして、この状態で2Aを3回跳んで金メダル取っても、日本のアンチだけじゃなく、ロシアのプル擁護派からもボロクソに言われるだけ。
彼女は何を得られるんだろう?
せっかく銀取っても喜べなかったプルと、銅でも泣けるぐらい喜べた高橋君。
絶対、高橋君の方が幸せ。
キムヨナ以外の選手って、「金メダルを目指す!」と言ってても、違う色のメダルでも大喜びできそう。
それに、金メダル=感動できる(印象に残る)演技じゃないのも、男子シングル見ててよく分かった。
高橋君はもちろんだけど、失敗しても最後まで4回転を飛び続けたジュベ、初めて4回転決めた小塚君、途中中断した織田君、王子様だったウィアーの印象が強い。
プルシェンコVSライサチェックなんだけど、実はあんまり二人の演技覚えてない。
結果がどうであれ、オリンピックで挑戦した選手を非難する方が少数派だから、思いっきり楽しんで自分がやりたいようにやったらいいんじゃないかな?と思う。
どんどん広がってるプルVSライサチェックの論争。
ロシアスケート連盟は異議を申し立てるかも?とか。
ややこしい…。
無難な演技で高得点→ライサチェック(ただしパーフェクト)、チャン(ミスして)
質が悪い高難度ジャンプもそこそこ点数→プル
となると気持ち悪いのが、
無難な演技なのに点低い→ウィアー
高難度ジャンプしながら点低い→ランビエール、小塚君
なんで?おかしくないかい?
結局、中途半端なジャッジだから悪い。
にしても、どっちの立場からでも高橋君はやっぱり褒められてる。
高難度にトライして失敗したけど、表現力を評価されて結果を残したってのがやはり大きい。
ただ、これだけは言える。
プルシェンコってやっぱり天才。
あれだけ軸ずれて転ばないのはあなただけ。
他の選手なら3回は転倒してる。
ぽっと出でメダルなんて今まで必死にやってきた選手がかわいそう!という意見もあるけど、プルもこの4年、必死だったと思う。
じゃないと、4回転を100%跳べる力なんて維持できるわけがない。
ちゃんと練習してたはず。
それに芸術面を疎かにしてるわけでもない。
だから、演技構成点はライサチェックと同じ。
一線から退きながらも、いまだトップでいられる技術を維持できていることは脅威。
プルが好きな選手だったことはないし、今も特に好きじゃないけど、天才スケーターであることは認めてる。
今回の大会でも、金メダルを取るに値する選手だったと思う。