仕事上、どうしても気になり、初めてそのフレーズを聞いて以来どうしても買えなくなった製品がある。会社で別の話をしていて、ふと思いつきそれを切り出してみる。
「ヒト由来のビフィズス菌って怖いですよね?」
やっぱり!というのがもらった反応だった。よかった、私だけじゃなかった。あれは絶対この業界にいる人にはぞっとするCMだと思う。健康にいい!と呼ばれるものは実は怖い。世間の流れと逆行してるかもしれないけど、厚生労働省は自然物由来やヒト由来のものより、化学系製品の方が安全だと判断している。私もある意味それには賛成。だって、何が入ってるか分からない。思ってもみないびっくりするようなものが入ってたり、未知のすっごい有害な成分が入ってるかもしれない。その安全性を証明する方法って何があるんだろうか?
ここから以下盛り上がった話。
有機野菜も怖い。だって、寄生虫がいっぱいついてる。残存している農薬で将来発症するかもしれないガンを恐れるか、すぐに感染する寄生虫病を恐れるか?聞かれれば当然寄生虫のような気がする。その話を聞いて以来、実はオーガニック食品には手が出しにくい。ただ、寄生虫に感染すると花粉症は軽減するらしいけど。でも、薬飲んだら抑えられるので、寄生虫やだ。
ジェネリック(後発医薬品。要するに同じ有効成分が入った薬がすでに販売されていて、それを真似して作った後出し品)は安いからいい!というCMもちょっと…。実際に安くて、たぶん元の薬の6割ぐらいかな?ただ、要するに、その会社は新薬を開発する力がなく、特許が切れるのを待って出してるってことなんで、自分の能力の無さをひけらかしているようにしか見えない…。
よく通販で耳にする「厚生労働省から医療機器の認可を取得した製品」ってのもあやしい。法律上、医療機器に『認可』という言葉は存在しない。厚生労働省の審査を受けて取得する『承認』、第三者認証機関と呼ばれる民間企業の審査を受けて取得する『認証』、書類を厚生労働省に出すだけの『届出』。この3つしかない。しかも、それぞれ番号をもらえるから(ただし、届出の場合は、各会社で業許可番号に好きな番号をふれる)、それを見ればどれなのかがすぐに分かる。なので、張り切ってそれを言ってるんであれば、ぜひとも番号を教えて欲しい。届出品はあんまり信用できない。ほぼ書類の形式さえ間違ってなければすんなり手続き完了するから。
昭和に承認を取得した医薬品は怖い。あの時代、厚生省は前例のない成分を入れてたら、自分たちの審査の都合のいい成分に書き換えさせたので、実際入ってる成分と違うものが結構ある。
というわけで、このあたりは気をつけたほうがいいと話を切り上げる。よかった、この辺の見解は一緒で。
とりあえず今後もビ○○○ミンは飲まない、絶対。