自分が手話に興味を持ったのは、

豊島ミュージックフェスティバルでの毎年の手話歌『翼をください』がきっかけです。


毎年の事なんで覚えてしまったのですが…、


これって、

本当に『翼をください』の手話表現になってる?

って疑問が…、


その為、近くの手話サークルに行って習った事が始まりです。


結局、翼をくださいの手話歌は、

言っている事は伝わるんだけど…、

手話だけであると、あの美しい情景が浮かんで来ない…、

ガッカリ…、

ってのが正直な感想です。


でも、仕方ないのかな。

その頃は、

YouTubeで観るに

日本国家『君が代』の手話歌を披露してる人でさえ、手話表現がバラバラだったので、


これは、

豊島ミュージックフェスティバル版の

『翼をください』だって事で、納得したのでした。


そうは言ったものの、

サークル内に友達ができ辞めるにも辞めれず、手話検定まで受ける様になってました。