高等司令官ソーハン・エレディオン&ジョエル提督より
オリオンゾーンの発展は、非常に良好です。
ネブの支配から星系を解放することは、大成功でした。
そして、これらの世界は今、修復されつつあります。
銀河連合・5種族評議会・アナック帝国は、かつてこの銀河系で最も暗い帝国ネブによって破壊させられた旧文明が、新たな文明を始めることを大いに期待しています。
私たちは銀河の果てに呼びかけ、破壊された文明の子孫たちは、定住できるようにした世界に戻って来るでしょう。
もうすぐ、新しい入植者が乗ったアークを目にするでしょう。
彼らの世界の準備が待ちきれない人々は、故郷の惑星の軌道上に留まり、再び居住できるようになるまで待つことになります。
崩壊したネブ帝国には、かつての栄華を物語るものは、何一つ残っていません。
ネブが侵略を計画していた多くの世界に関連する、他のハイブリッド艦隊を積極的に捜索しています。
これらの艦隊が、まだ発見されていない人工の次元間バブルの中に、隠されていることを理解しています。
ケイリートカルトは、今も私たちを助けてくれています。
銀河連合とケイリートカルトとの商業協定は彼らを満足させ、それが彼らが休暇中のハイブリッド軍の捜索において、我々を支援し続けている理由です。
ケンタウスル座で、地球アライアンスの外交代表は、ケンタウルスアルファ星系の代表団と会っています。
地球規模の民間人との、コンタクトに備えて会談しているのです。
ケンタウルスアルファ星系の種族は、特定の政府機関と最初のコンタクト以来、地球アライアンスのメンバーである、地球上の善良な政府と緊密に協力してきました。
これはアメリカの領土だけではなく、地球上の他の国々でも起こってきたのです。
ケンタウルスアルファ星系の人々は地球人に似ているので、何十年にもわたって政府と密接な関係を築いて、地球アライアンスの創設をしたのです。
これらは全て、すぐに地球の人々に知られることになるでしょう。
地球からの外交官は現在、ケンタウルスアルファ星系のリーダーと会って、評議会と会議を開催しています。
地球人が自らの利益のために立ち上がり、自らの運命をしっかりとコントロールするという流れが、私たちの計算で予測されたペースに沿っているのであればご安心ください。
ディスクロージャー&コンタクトは、今後3年以内に予定されています。
地球上の行動の展開を、5年先まで計算するテクノロジーを持っています。
しかし決定の変更によって、進路が変わったり遅れたりする可能性はあります。
テクノロジーは2つあり、1つは計算に基づくもの、もう1つは未来への量子投影に基づくものです。
地球上で我々の存在を明らかにする計画は変わっていないし、順調に進んでいます。
私たちは常にここに存在し、これからも地球上の人々の、努力と進化を支援し続けます。
私たちは、あなたたちの銀河コミュニティの兄弟姉妹であり、あなたたちもその一員である親密な家族です。
銀河連合大使のバリアンソーは、かつて「私たちは決してあなた方を失望させませんし、これからも決して失望させません」と言いました。
私たちは、当初から暗黒で暴君的なニューワールドオーダー(新世界秩序)の下で、全ての人々を恐怖に落とし、地球外生命体の地球侵略という計画の一環として、銀河連合に対する中傷キャンペーンが行われることを予想していました。
計画とは、最初の民間人とのコンタクトの時が来たら、工作員が「銀河連合が人々の敵であり、地球を攻撃している」と、人々を説得するというものでした。
もちろん攻撃して来る宇宙船は、地球の軍事秘密プログラムが保有するホログラムや、改造された宇宙船だけでしょう。
このような、闇側のプログラムを信じる者は愚か者だけでしょう。
そして人類は今や、この欺瞞を見抜くほどに進化しました。
アナック帝国は、シカール帝国に対して防衛が必要でなくなった領土は、銀河同盟に譲渡しました。
これらの星系は現在、自治権を持ち独立しており、新しい帝国には関係ありません。
銀河規模での政治的外交的決定に関して、アヌ帝国とは関係がないのです。
惑星テラ(地球)では、アメリカの2人の重要なリーダーの間の確執に関して、多くの混乱が生じでいるようです。
イーロン・マスクとドナルド・トランプは、喧嘩をしていません。
すぐに、全てが理解できるようになるでしょう。
私たちは、私たちの基地の最高司令部から、こうした展開を見守ることを楽しんでいます。
最近、この戦闘ステーションの指揮を任されたジョエル提督は、地球の人々に敬意を表して挨拶します。
彼は人々に、自分たちの将来に自信を持ち続け、闇の勢力と戦うために武器を取るように求めます。
闇の勢力は、見た目ほど力はありません。
ジョエルは「退却する影のお気に入りの手段は、みんなの心をぼやけさせ人々を混乱させ、思考を迷わせることだ」と主張しています。
彼の言葉によれば、混乱は弱者の武器なのです。
特使エレナより
天使は実在し、エーテル界の現実の基盤にいる人々はみんなを守っています。
遠い世界から来た兄弟姉妹たちは故郷や家族を離れ、地球の人々のために戦いにやって来て多くを犠牲にしました。
1950年代から善良な政府と協力して、人類の防衛力の構築を支援してきました。
絶え間なく愛と思いやりを持って、人類の権利のために執拗に戦ってきました。
彼らはレプティリアンを追い出し、グレイの帝国・グレイの統治・グレイの虐待に終止符を打ちました。
グレイが残したナレーティブは崩れました。
私は特使として架け橋として、あなた方の目を開くのを助けるために戦っています。
私はあなたを影から導き、正しい道を歩むように、光を通して真実の道・心の道へと導きます。
いつもそこにいてくれた銀河連合は勇敢な人々であり、惑星の贈り物です。
銀河連合がいなければ、私たちは今日のような状況にはなかったでしょう。
心の声に耳を傾けて、誰が希望をもたらし、誰が絶望をもたらすのかを見れば、どちらへ進むべきか分かるでしょう。
アンドロメダ星系:キリアミ族
アンドロメダ星系プラネット4には、精神的に非常に進化した美しい文化があります。
キリアミは、地球上の人類が目指すべき姿と完璧に匹敵する、高度な進化レベルに到達した人間です。
キリアミ族は、この未来の良い例です。
彼らは、AA星系の第4惑星に住む、第5密度と第6密度の存在たちです。
彼らの文明は、多くの高度な銀河系人類文化に類似した、集合なインターフェース意識に基づいています。
彼らは故郷の世界の意識と調和していて、その世界の天候や宇宙活動、そして地球上の全ての生物を感知することができます。
彼らは主にテレパシーでコミュニケーションを取りますが、他の文化と交流する際には言葉でコミュニケーションを取ることもできます。
キリアミは宇宙開発国家であり、地球ではアンドロメダ評議会としても知られ、ジェナティ同盟のメンバーです。
彼らは銀河連合のメンバーですが、テラアース作戦に物理的に参加しないことを選択しました。
しかし彼らは、地球エンボイプログラムに参加しました。
5人評議官ではなくアンドロメダ評議会を通して、テラ(地球)特殊計画に参加しました。
彼らの多くは銀河解放のための大戦争中に、この偉大な覚醒に参加するために地球に転生してきました。
彼らの高い意識レベルは、この任務において貴重な財産でした。
キリアミ族は、優しく穏やかで控えめです。
彼らは余暇を、深い瞑想に捧げることに楽しんでいます。
キリアミンの故郷の世界は、驚異的な生物多様性を備えた、壮大な生態系を持っています。
彼らは都市に住むのではなく、家族集団、つまりメンバーが建物を共有する、小さなコミュニティで暮らしています。
これらの構造物は、複数のレベルとモジュールを備えた、巨大な浮遊ポットに似ています。
キリアミ族は植物で体を染め、最後に砕いた鉱物で染めます。
銀河連合の軍事的介入がなければ、今頃人類は奴隷になり、グレイのハイブリッド計画に同化させられていたでしょう。
そして、地球はもう乗っ取られています。
ドラコレプティリアンによって純粋な人間はいなくなり、グレイのハイブリッドになってしまっています。
もう、未来の希望も全てなくなり、地球は支配されてしまっています。
しかし、銀河連合のおかげで、私たちは自由な文明となりました。