アライアンスからの依頼でインテル情報を配信している、石川新一郎氏のYouTubeライブからの抜粋です。
トランプ大統領:ケネディ大統領暗◯機密解除の大統領令にサイン
トランプ大統領は1月23日(木)に、ジョン・F・ケネディ大統領が暗◯された機密文書を解除し、アメリカ国民に公開するという大統領令にサインしました。
トランプ大統領は、この署名の場にいた記者団に向かって、
「この問題は、多くの人が長年にわたって、この時を待っていたのです。
この全てを、いよいよ公開します」
と、力強く語っていたのでした。
トランプ大統領は、他に2つの事件に関する機密解除の大統領令にもサインしていました。
それは、ロバート・ケネディ元司法長官暗◯事件と、マーティン・ルーサー・キング牧師の暗◯事件だったのです。
ケネディ大統領の暗◯事件は、15日以内に機密文書を公開することになっています。
つまり2月7日(金)頃に、ケネディ大統領暗◯事件の全面公開がなされていくのです。
そして、ロバート・ケネディ元司法長官と、キング牧師の暗◯事件の機密解除全面公開は、45日以内とされているのです。
従って、3月9日(日)頃にいよいよ全面公開となっていくのです。
これが、大統領令の凄さなのです。
トランプ大統領が発令したこの大統領令に対して、AP通信は
「世の中を驚かすような新発見の証拠を求めている人々は、この文書が公開されたらおそらくがっかりするだろう。
オズワルドの単独犯行を、ひっくり返す展開になることはない」
と、皮肉を込めて語っていたのです。
今回の大統領令にサインしたトランプ大統領の狙いは、DS闇の勢力の根絶・解体だったのです。
特に、悪の根源とされた司法省・CIA・FBI・国防総省などの政府機関において、そこに棲み付いている既得権益者・DS闇の勢力者たちを、根絶・解体させるためだったのです。
トランプ大統領は、こうしたDS闇の勢力を根絶するためにこの度、司法長官とFBI長官を強硬派の人事に強化していたのでした。
しかし、この人事の議会での承認はこれからなのです。
従って今、順序を踏まえて大胆に、トランプ氏は闇の勢力者たちの徹底的な排除・解体を目指しているのです。
トランプ氏はまず、この大統領令を出すことによって、FBI・CIAなどをトップから黙らせる必要があったのです。
つまり、トランプ大統領は、DS闇の勢力の根絶・解体にとどめを打っていた——これが、この大統領令だったのです。
相変わらずトランプ大統領批判のマスメディア
マスメディアの報道は、トランプ氏に対して批判的なコメントが非常に多いです。
100本もの大統領令を出したトランプ大統領に対して、
「大統領が、100本もの大統領令を出すなんて異常性がある」
と言った、テレビ局のディレクターがいたようです。
私は、これは完全に認識不足である・理解していないと、言っておきたいのです。
なぜならば、第32代フランクリン・ルーズベルト大統領は、アメリカの歴代の大統領の中で、過去最多の12年間で3721本の大統領令を出していたからです。
これを知らないテレビ局のディレクターが、
「トランプ大統領が、大統領令を100本も出した。頭おかしい」
と、簡単に言うとそう言っているのです。
ルーズベルト大統領の3721本から見たら、100本なんて大した数ではないのです。
これを認識不足と言うのです。
トランプ氏こそ、自分がこれまで公約に掲げてきたことを、公約通りに大統領令として現して、実行しているではないですか⁉︎
これこそが、有権者の付託に応える本物の民主主義の手本であると評価したいと思っているのです。
公約を平気で破る日本の政治家
日本の政治家は、選挙の時だけ有権者に耳心地の良い話をしますが、公約実現はしないのです。
私も地方議員をしていましたが、5期・6期・7期・8期・10期など、長くやっている人がいます。
なぜ、そんなに長くできるかと言ったら、何もしないからです。
何もしない人が、長くできるのです。
長く議員をやりたかったら、何もしないこと——これを、現職の議員たちは知っているのです。
日本の政治家は、平然と公約を破り、平気でなかったことにしています。
国民は、時間が経過すれば忘れると思っています。
日本の政治家に「トランプ氏の爪の垢を煎じて飲んでみたらどうだ」と、提案しておきたいと思っています。
トランプ大統領の最終ゴールを知らないマスメディア
トランプ大統領の当選後も就任後も、マスメディアや出演している専門家は、
「トランプ大統領は、民主主義にとって危険人物だ・民主主義の破壊者だ・独裁者だ」
などと言って、トランプ氏に対してレッテル貼りをして叩いているのです。
私たちは、あまり興奮しないで、笑いながら流していきたいと思っています。
全世界から、戦争・差別・貧困・病気をなくすことが、トランプ大統領の最終ゴールなのです。
そして、愛と光と平和に包まれ、調和の取れた地球——これが、トランプ大統領のゴールなのです。
これを、マスメディアは知らないなです。
私は、全世界のマスメディアに今こそ、声を大にして問いたいと思っています。
「あなたたち全世界のマスメディアは、戦争をなくすことに反対ですか?
また、差別をなくしていくことに反対なんですか?
そして、貧困で苦しむ人を助けることに反対なんですか?
皆さんのために病気を根絶していくことに反対なんですか?」
DSマスメディアだから仕方ないと思います。
しかし、ジャーナリストとしてのマスメディアは、森全体を見ることなく、小さな枝葉を見て、トランプ氏の批判をやっているに過ぎないと思っているのです。
トランプ革命の潮流は今後、アメリカからヨーロッパ・中南米、そして日本・中国・ロシアへと怒涛の如く、全世界に押し寄せて行くのです。
この流れを、誰も止めることはできないのです。
EBSイベントについての最新情報
トランプ氏が大統領令をたくさん発令したのは、全てDSの炙り出しが主眼でした。
この大統領令発令によって、DSは今、様々な反応を示しているのです。
今はそれの見極めをしており、それと併せてEBSイベントのタイミングを計っているところなのです。
2月2日(日)節分・2月3日(月)立春・2月7日(金)前後に、ケネディ大統領暗◯についての機密解除——以上が、EBSイベントについてのヒントです。