アライアンスからの依頼でインテル情報を配信している、石川新一郎氏のYouTubeライブからの抜粋です。
安倍昭恵氏の秘密外交
安倍昭恵氏は、12月15日(日)にマー・ア・ラゴにあるトランプ邸宅で、トランプご夫妻やイーロン・マスク氏などと面談をしました。
彼女は、余計なことは一切、新聞記者などに発言しないで帰国しました。
そして昭恵氏は、12月22日(日)に東京都内で講演をして、次のように発言していたのです。
「トランプ氏と初めてお会いして、東京都内で夕食をともにした時に、トランプ氏は絶対に戦争をしたくない人なのだと思いました。
ですから、時期大統領に就任した後、世界を平和に導いて欲しいです」
私は、安倍昭恵氏とトランプご夫妻がお会いした時に、トランプ氏から様々な話があったと思っています。
特に、トランプ氏が大統領就任後に起こること——EBSやGESARAのことを話したのではないかと思うのです。
そしてこの話を、新聞には伝えないで、日本の政府筋に正式に伝えるというのが、今回の安倍昭恵氏のミッションだったと、私は見ているのです。
安倍昭恵氏は民間人の立場でもあり、トランプご夫妻との面談の話は、一切表に出て来なかったのです。
もちろん相互に、トランプご夫妻も昭恵氏も話さない、一切口外しない秘密外交だったのではないでしょうか⁉︎
安倍昭恵氏は帰国後すぐに、ある筋を通してEBS発動及びGESARA発令を、日本の財務省へ伝えた——これが12月17日(火)前後であったと、私は読んでいるのです。
そうしたらその後に、大きな変化が起こってきたのです。
日本維新の会前原誠司共同代表の徳政令発言
日本維新の会の前原誠司共同代表が、玉木国民民主党に代わって今、全面に出て来たのです。
つまり、自民・公明・日本維新の会で、安定した与党を構成するかのような協議が始まった日でもあったのが、12月19日(木)だったのです。
12月19日(木)に日本維新の会の共同代表である前原誠司氏が、国会内で定例記者会見を開いて、次のように発言したのです。
「2025年の予算案に賛成する条件があります。
①高校の授業料の無償化
②0〜2歳の保育料を無償化
④学校給食の無償化
⑤大学授業料の無償化
⑥返済が必要な奨学金9.4兆円を、徳政令として全額免除を行う」
新聞記者から裏付けとなる財源を聞かれた前原氏は、日本銀行が保有するETF(上場投資信託)を当てると回答したのです。
日銀に埋蔵金としてプールされているETFは、37〜38兆円とも、70〜80兆円とも言われていますが、誰も数えた人はいないのです。
これをたとえ知っていたとしても、今まで誰も言えなかったのです。
なぜなら、DS闇の勢力に包まれた日銀の資産に、怖くて誰も手を付けることができなかったからです。
それをついに、12月19日(木)に前原氏が言ったのです。
本来ならビッグ・ニュースになるはずですが、どこも報道していないのです。
この度の前原誠司共同代表の発言は、もしかすると、近くGESARA法が発令されることを知っていての発言だったのではないかと思うのです。
ロバート・ケネディ・ジュニア氏のミッション
アメリカ第35代ケネディ大統領の甥に当たる人物——ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、トランプ時期大統領政権で、日本で言うと厚生労働大臣、アメリカでは厚生長官に内定しています。
ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、ワクチン問題はもとより、有害添加物のない有益な食品を人類に提供するために、今活躍しています。
また、ダボス会議や世界経済フォーラムと勇ましく戦っているのです。
このロバート・ケネディ・ジュニア氏は、ダボス会議や世界経済フォーラムについて、次のように訴えているのです。
「DS闇の勢力たちは将来、人類を完全に支配するために、スイスに集まりました。
彼らのアジェンダ(目的)は、グレート・リセットと呼ばれています。
このグレート・リセットとは、人類一人ひとりの銀行口座に残っている残高を、彼らが使い果たして、残りの財産も全て奪い取る計画なのです。
彼ら銀行家や投資家は、私たちの土地や家を買い取って、財産が何もなくても幸せになれると宣伝しているのです。
彼らには、私たちの口座の残高と財産をゼロにして、人類を支配するという計画があるのです。
私のミッションは、DS闇の勢力の計画を止めることです。
DS闇の勢力たち——ダボス会議や世界経済フォーラムに集まっている輩は、私たち庶民・国民の力をバカにして、私たちを過小評価しているのです」
最新の世論調査で、国民民主党の支持率が立憲民主党を抜いて野党トップとなり、自民党に次いで2位となりました。
この国民民主党の代表は現在、不倫問題で役職停止中の玉木雄一郎氏です。
この玉木雄一郎氏は、来年1月17日(金)〜21日(火)に開催されるダボス会議・世界経済フォーラムに参加することになっているのです。
玉木氏は現在、役職停止中で自由の身分になったから、ダボス会議・世界経済フォーラムに参加するのでしょうか⁉︎
CPAC JAPAN 2024
CPAC JAPANが、2017年より毎年連続8回、開催されてきたようです。
これまで、アメリカから大統領補佐官代行・上下両院の連邦議員などが、参加していました。
日本からは、玉木雄一郎衆議院議員・松川るい参議院議員・青山繁晴参議院議員・甘利明税制調査会長・稲田朋美元防衛大臣などが参加していました。
日本のキャリア官僚も、参加することがありました。
つまり、日米ともに保守と言われるキャストが呼ばれ、パネルディスカッションやスピーチなどのイベントを、この8年間開催してきたのです。
12月15日(日)にベルサール渋谷ガーデンタワーで、CPAC JAPAN 2024が開催されました。
しかし今回、ここに集まった方々——特にキャストは、散々だったと聞いているのです。
どうも、石破内閣から一切のキャリア官僚・閣僚(大臣・副大臣・政務官)は、参加してはいけないという通達が出されていたようです。
どんな背景があって、このような動きに出て来たのでしょうか⁉︎
石破内閣の一部、及び心ある財務省の一部の官僚は、近い将来EBS(世界緊急放送システム)やGESARA発令があることを知っていると、アライアンスから聞いています。
従って今石破内閣は、ダボス会議寄りのDS、世界経済フォーラム寄りのDSに近い、国民民主党の玉木外しにかかったのではなかろうかと読んでいるのです。
そしてそれと同時に、DS闇の勢力に近い人や団体と、あえて関係性を持たない方針へ移行していると、私は勝手に読んでいるのです。
年末と年始に起こってくるイベント
アメリカ東部時間12月30日(月)に、今年最後の総仕上げのイベントを行います。
そのイベントとは、ワシントンD.C.にあるホワイトハウスの大掃除です。
それは、バイデン政権を取り巻く長官など、DS闇の勢力の本格的解体を指しているのです。
改革派米軍及びトランプ最高司令官は、年内での駆除・解体を実行していくのです。
次に、アメリカ東部時間2025年1月1日(水)は、バーゼル4に準拠しているかどうかの最終日を迎えていくのです。
つまり、現行の自己資本比率が8%以上・銀行資産が金本位となっているか・QFS(量子金融システム)に準拠しているかなどの規制がされている、その最終日なのです。
つまり、ロスチャイルド及びDSの世界金融の解体へと繋がっていく日なのです。
アメリカ国内の銀行は、ほとんど元気がない状態です。
欧州(ヨーロッパ)の金融は、バーゼル4に対応できないことが分かっています。
従って、ヨーロッパの金融はほぼ、全滅する時代となっていくのです。
このことによって、EU内だけで通用する金融世界を作っていくしかないのです。
そして、この波乱の波は、やがて日本へ津波のように迫って来るのです。