宇宙アライアンスの地球での個別ミッション
1.木星の静止衛星軌道上に巨大なハブ施設の建設推進
今後、地球人の解放とアセンションが達成された後には、地球人も銀河連合などの宇宙組織の一員として、本格的に宇宙組織内での活動及び他宇宙種族たちとの交流(貿易・通商など)を行うための巨大なハブ施設が必要になることを、銀河間連合が提起したようです。
地球アライアンスの同意を得る(木星で行われたアルテミス合意にて契約)形で現在、銀河間連合が主体となって巨大なハブ建設が進められています。
このアルテミス合意にて契約締結した地球アライアンスは、アメリカの空軍・宇宙軍、ロシア、イタリア、オーストラリア、日本、フランス、イギリスの軍隊及び一般企業とのことです。
アルテミス合意では、米軍(空軍・宇宙軍)が地球側の宇宙連合のリーダーとなった模様です。
そのことを不服に思った中国、及び独自の思惑にて判断したドイツ(軍)は、アルテミス合意に参加していないようです。
※中国は独自(中国主体)の地球軍を別に結成しようとしているようですが、宇宙アライアンスはその思惑は失敗に終わるだろうと考えているとのことです。
2.銀河間連合が太古に置いていったアーク(宇宙船&テクノロジー)の調査
人類創世記にて、銀河間連合の異星人たちは地球に来訪しました。
そして地球人の創生に携わるとともに、地球から立ち去る際に多くのアーク(宇宙船・レトロテクノロジー)を残していったようです。
アークは、DSも狙い続けてきた技術とのことです。
DSが崩壊した今、銀河間連合は地球に残された古代アークの在り処を探すこと、DSが関与した形跡の有無、及び古代アークの再起動を重要なミッションとして推進しているとのことです。
3.銀河間連合種族のDNAを持った地球人の調査
銀河間連合は、銀河間連合に所属している各種族のDNAを有する地球人の居所調査・確認を行なっているとのことです。
それは、地球上のアークの起動に必要な人員確保であるとともに、銀河間連合の種族の魂プログラム・ミッションとして地球人に転生してきている人々を守護する目的があるようです。