宇宙ニュース⑰エレナ:ヴァルネック・アルタイル星系・秘密宇宙プログラム | 隠されていた真実と黄金時代の到来!

隠されていた真実と黄金時代の到来!

 世界の裏事情を知って、黙っていられなくなった猫好きなシンママです。皆さ〜ん、騙されていますよ〜! あなたご自身で記事を識別し、心に共鳴するものだけを選択してね!

 

 

 私は銀河連合により、地球に特使として派遣されている、エレナ・ダナーンです。

 

 銀河で起こっていることが、どのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解していただく目的で、ナタル銀河の中で私たちが暮らす第4領域のニュースをお届けします。

 

  ナタル銀河連合からのニュース

 

 

 アルタイル星系に暮らす種族は、1940年代から地球に干渉して来ました。

 

 アルタイル星系は鷲座の中のひとつの星系で、地球から見ることができます。

 

 地球からの距離は16光年で、そんなに遠くはなく、近隣の星系と言えます。

 

 アルタイル星系は、地元ではアルコリンと呼ばれています。

 

 

 アルコリンには多くの異なる種族が暮らしていて、そこに暮らす意図も様々です。

 

 色々なレプティリアン種族もおり、その多くはシカール帝国に関係のある種族です。

 

 人間型の種族・背の高い金髪の種族もいれば、オレンジ色の肌の人もいますし、グレイ種族もいます。

 

 ですからこの星には、色々な組織があり、それぞれ異なる意図を持っています。

 

 レプティリアンの組織は「コーポレート」と呼ばれていて、シリウスBのアシュタール共同体(後退型の集合体)やシカール帝国と、曖昧な関係にあります。

 

 更に、この星系の中の4番目の星に暮らすアクホリ種族の組織やネブの6種族、そして地球人の秘密宇宙プログラムの基地もここにあり、彼らとも関係があります。

 

 ネブの6種族は、今は解体され崩壊していますが、以前はこのアルコリン星系が彼らの本部でした。

 

 このような問題がある星でしたから、アルコリン或いはアルタイル星系の種族は信用が置けないため、地球に派遣されるプログラムには一切参加できないようになっています。

 

 

 アルタイル星系の中の4番目の星アホリアに暮らすアクホリ種族が、この星系では一番人口の多い種族で、第3と第2の星にも暮らしています。

 

 この星系の政府も、彼らアクホリ種族によって成り立ち、執行されています。

 

 

 アクホリ種族は北欧人に似ていることで総称される「ノルディックス」とも見られていて、またテロージアンやプレアデンと間違えられることもあります。

 

 テロージアンとは、ケンタウルス座アルファ星の種族です。

 

 見た目はそっくりですが、テロージアンやプレアデンとは全く違う種族です。

 

 意図も全く異なり、アクホリ種族は『アルタイル星系ヒューマノイド・コーポレート』という組織に属しています。

 

 彼らは信用の置けない、問題視されている種族です。

 

 彼らはネブの一味だったキリトクートと、奴隷貿易をしていたのです。

 

 ネブはもう解体しましたので、今はもう行われていませんが、彼らは地球人を誘拐し、地球人とのハイブリッドを作ることにも関与していました。

 

 地球のDSや軍のマイラブ(特殊能力のある子どもたちを誘拐し秘密宇宙プログラムに使っていく)プログラムとも手を組んでいました。

 

 更に、プレアデスの後退型種族、アルキオネのタアル・シアール種族とも手を組んでいました。

 

 

 南極大陸にあったシカール帝国の援助者ダークフリート、ナチスドイツの第4帝国とタアル・シアール種族は手を組んでいました。

 

 ですから、アクホリ種族の周囲には複雑な関係があり、このような種族とどのような契約を交わしているのかが不透明であり、信用できないのです。

 

 アクホリ種族は銀河連合のメンバーではありませんが、銀河連合と外交的な交流はあります。

 

 彼らは後退型の種族と手を組み、自分たちの利益のためにゲームをしているのです。

 

 銀河連合は彼らを監視するために、彼らの星系の2番目の星アホラに基地を設けています。

 

 アホラに暮らす先住民は、自分たちのことをタホリと呼んでいます。

 

 このタホリ種族はアクホリ種族とは異なり、平和と調和を好む種族です。

 

 このアホラ星に暮らすタホリ種族は、完全に独立した世界を持ち、銀河連合のメンバーでもあります。

 

 タホリ種族はアクホリ種族が関係を持っている後退型の種族——シカール帝国、ダークフリート、ネブ、アルキオネのタアル・シアール種族などからの防衛の援助を一切断り、銀河連合の基地を自分たちの星に置くことを歓迎しました。

 

 

 ですから当然、タホリ種族とアクホリ種族の間には、どこまでが自分たちのテリトリーなのかを争う、緊迫した状態が続いています。

 

 銀河連合は、タホリ種族が暮らすアホラ星を安全に守るということもあり、基地を置いています。

 

 シカール帝国がこの銀河において、至る所で紛争を起こしている今の状況を含めて、このアホラ星で起こっている状況を、銀河連合の元司令官だった人が説明してくれます。

 

 ヴァルネック・オヨーランが銀河連合の司令長官から了解を得て、話してくれます。

 

 彼は私の幼少期の頃からの、大切な友人でもあります。

 

 彼は2021年10月に起こった事件以来、地球人とのコンタクトを禁じられていました。

 

 彼は同年11月から銀河連合の軍船エクセルシオールのメンバーから外され、現在アホラ星の銀河連合の基地において指揮官を勤めています。

 

 銀河連合のコマンド・センターを通じて、私とのコミュニケーションを承諾されました。

 

  ヴァルネック

 

 

 テラの皆様にご挨拶申し上げます。

 

 私は長い間、大切な青い星・テラの皆様から離れなければなりませんでした。

 

 私は長いことパイロットとして、銀河連合の軍船で地球の軌道を巡回していました。

 

 そしてテラからテラの月へ、物資を搬送する作業の指揮官に任命されていました。

 

 ここでの任務は、私の人生の中でとても大切な経験でした。

 

 3年間の沈黙の後、私はようやく、自分がどこにいるのかを話す機会を得ることができました。

 

 このアルコリン星系において、この3年間、沢山の組織と種族に会いました。

 

 そして、それら組織の崩壊を目撃しました。

 

 これは予測されていたことでした。

 

 ネブ帝国の崩壊とともに、この『アルコリン星系・ヒューマノイド・コーポレート』も同時に衰退していったのです。

 

 私は現在、アホラ星の銀河連合の基地での任務を遂行していますが、彼らの衰退を目撃できたことは、大きな喜びです。

 

 彼らは長いこと、この星系で問題を起こしていたからです。

 

 

 この銀河連合の基地には、主にタシュケル人(シリウスB出身)・アヘル人(プレアデス星団のタイゲタ星系)・カヒル人(エリダヌス座イプシロン星)のメンバーで成り立っています。

 

『アルコリン星系・ヒューマノイド・コーポレート』は、この星系で資源を採掘し、非常に裕福になっていました。

 

 シカールが起こしたステミス4星系での紛争が勃発した時点で、この組織はこの星系内の全ての星にあった自分たちの資産を、一気に引き出しました。

 

 興味深いのは、この『ヒューマノイド・コーポレート』が、ナッフバフェンや米国空軍と契約していたことです。

 

 地球のネガティブな秘密宇宙プログラムが、アクホリ種族が暮らすアルコリン星系の中の4番目の星アホリアにある基地に、軍隊を派遣しました。

 

 ここはアクホリ種族の『ヒューマノイド・コーポレート』の本部であり、ここで貿易の契約が、双方の間で交わされていました。

 

 その契約とは、地球人を誘拐する内容で、銀河内での人身売買が目的でした。

 

 アクホリ種族はネブ帝国の指揮の下、地球の地下で行われていたマイラブプログラムにも大いに関与しており、そこで地球人とのハイブリッドが生産されていました。

 

 地球人との貿易で地球に連れて行かれたアクホリ種族の一般市民は、地球の地下でハイブリッド生産の実験に利用されていました。

 

 

 しかしネブの解体と太陽系からの排除によって、彼らは自由になりました。

 

 そしてその中で生き残った人たちは、自分たちの星アホリアに帰ることができました。

 

 アルコリン星系の5番目の星マルハトでは、更に大きな邪悪な組織が結成されていました。

 

 これはアクホリ種族、ネブ帝国、タアル・シアール種族、ハンギアール種族(シグマ・ドラコニアン)、テラのダークな方の秘密宇宙プログラム、ダーク・フリート(ナッフバフェン)の共同体でした。

 

 ネブ帝国は崩壊しましたが、ダーク・フリートはまだ生きています。

 

 太陽系から排除されましたが、まだこの星系や他の地域にいる訳です。

 

 アルデバランに彼らの本部があります。

 

 テラのダークな方の秘密宇宙プログラムも、まだこの星マルハトに基地を保有しています。

 

 マルハト星の領域は、アクホリ種族の出入りとプラズマシールドの領域を超える出入り口以外、この星系の他の星々とは交流できないようにロックされています。

 

※注:秘密宇宙プログラムには、善良とダーク両方が存在します。

 

 

 この星系での外交官的立場にある私たちが、どれだけの問題に直面しているのか、これで分かったと思います。

 

 大嵐が吹き荒れる可能性があります。

 

 私の務めは、このアルコリン星系内で銀河連合の存在の立ち位置をしっかり表し、確固たる強い立場を維持していくことです。

 

 これは太陽系にいた頃の私の任務よりも、遥かに責任のある仕事であり、また凄くやり甲斐もあります。

 

 これからのアルコリン星系における課題は『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』が、これからどうなっていくのか、そして、マルハト星のネガティブな共同体が、シカール帝国の崩壊とともに崩壊していくのかどうか、です。

 

 銀河連合を代表して、アルコリン星系からの報告をお伝えした、オヨーラン長官でした。

 

 それでは、失礼いたします。

 

  特使エレナより

 

 

 ヴァルネック・オヨーラン長官からの報告から、アルコリン星系には本当に沢山の異なる種族がいて、沢山の異なる組織があり、大変複雑であることが分かりました。

 

 沢山の種族を全部説明するとややこしくなってしまうので、今回は主たる種族たちとその問題についてだけ紹介されました。

 

 アクホリ種族というのは「ノルディックス」とも呼ばれる種族で、彼らが運営している『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』は、ビジネスが主体で貿易をし、自分たちの利益となる関係を結べる他の種族となら、拒まず契約をしていくような人たちです。

 

 アクホリ種族が運営する『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』は、シカール帝国を含むネブの6種族とも手を組んでいました。

 

 

 ネブの邪悪な6つの種族とは、エバン(ベテルギウス・カリナ星)、マイトラ(アンドロメダ銀河出身)、ソリプシライ(スモールグレイ/白鳥座)、ゼタ・レティキュラン(スモールグレイ/レクチル座)、キリトクート(ヴェラ/ほ座)、シカール帝国(白鳥座からペルセウス座に広がるが故郷は竜座のアルファ星が本部、その他シグマ星、イプシロン星)です。

 

 この中でキリトクートは、この邪悪な組織から真っ先に抜け出して、方向性を変えています。

 

 彼らは元々は商売人であり、今は商業をベースに貿易することにフォーカスしています。

 

 彼らはシカール帝国と手を組むことには、もう全く関心を持っておらず、苦い教訓を得て、今は自分たちの従来の生活を取り戻すことに意識を向けていて、それは良いことです。

 

 アルコリン星系の5番目の星マルハトにある邪悪な組織に、地球の組織が入っている点は、注目に値します。

 

 米軍の空軍所属の、ダークな秘密宇宙プログラム組織です。

 

 そしてアルデバランに本部を持つ、ダーク・フリート(ナッフバフェン)です。

 

 しかし邪悪な組織は、今は衰退しつつあります。

 

 分裂して独立しています。

 

 シカール帝国と手を組むのを止めています。

 

 ネグマク種族が加わったお陰もあり、現在このナタル銀河で最も力を持っているのは銀河連合であり、組織は最も力のあるものと手を組みたいと思っているでしょう。

 

 そうでなければ、独立し組織を組まない方向に行っています。

 

 シカール帝国はとても誇り高い種族ですから、この帝国との関係を絶ったタアル・シアール種族などは、本当に勇気を持った行動をしたと思います。

 

 

 ダーク・フリートは地球の南極大陸に基地を持っていましたが、地球を追い出された後も母星のアルデバランに戻ることは許されませんでした。

 

 彼らも今、銀河連合とシカール帝国のどちらが勝利するのかに、注目しているでしょう。

 

 彼らは強い方と手を組みたいのですが、銀河連合は彼らをメンバーとして歓迎することは絶対にありません。

 

 彼らは恐らく、誰とも手を組まずに独立した存在となっていくでしょう。

 

 このナタル銀河のタイムライン全体がシフトしましたので、良い未来に向かって進歩しています。

 

 しかし未来は未知であり、これから皆さんの力で創造されていきます。

 

 波動を高めていきましょう。