丸山アレルギークリニック理事長・医学博士 丸山修寛先生
1958年兵庫県生まれ。
山形大学医学部を卒業後、東北大学病院第一内科などを経て、1998年宮城県仙台市に丸山アレルギークリニックを開院。
西洋医学と東洋医学を組み合わせた治療を行うほか、患者さんの身体に優しい新たな医療を日々研究し、高い実績を上げている。
クスリ絵
クスリ音
音を使った治療としては、トマティス博士のセラピーや、モーツァルト療法などが有名です。
私も色と形に加えて、2006年頃からクスリの代わりになる音や音楽の研究を重ねてきました。
そして遂に、あらゆる曲に身体の不調を軽減するエネルギーを付与するシステムコードを開発できました。
そのコードを使えば、モーツァルトやベートーベン・バッハなどのクラシック音楽も、潜在意識が喜び生命そのものを育むような「クスリ音」にリニューアルすることができるのです。
実際のところ「楽曲」と言うより「薬曲」と言った方がいいのではないかと思う程のパワーを発揮します。
試しに、診察でクスリ音を流してみたところ、15秒から3分間位聴くだけで、5割位の患者さんの不調が楽になるということが起こっています。
やっと皆さんに自信を持ってお勧めできる3作品『クスリネ・GIFT』『クスリネ・LOVE』『クスリネ・ありがとう』ができました。
これらに収録されているどのクスリ音を聴いても、潜在意識が嬉しくなる曲です。
そして心身ばかりか空間にまで、高次元のエネルギーを誘導し、不調や悩みそのものが気にならなくなっていくでしょう。
どのアルバムのどのクスリ音を聴けばいい、という決まりはありません。
CDジャケットのデザインや、タイトルなどを参考に、インスピレーションで選んでいただければ、大丈夫です。
音量を小さくしてBGMとして流すのも良し、好きな方法で、好きな曲を、好きな時間に聴いてください。
クスリ絵を見ながら聴いていただければ、色と形のエネルギーと、音とリズムが持つエネルギーのコラボレーションで、物凄い相乗効果が期待できますよ。
立体クスリ絵:3Dカバラ(バッキーカバラ)
このアイテムは、驚異のヒーリング&覚醒ツールだと言えるでしょう。
頭上にかざすと、高次元からのエネルギーを取り入れる入り口が開き、立体クスリ絵「バッキーカバラ」と同じ形のエネルギー体が、ハートから丹田の間に到達します。
その至高のエネルギーは、潜在意識との仲をより良くすることで願望実現の手助けをし、心身を次元上昇へと導いてくれると考えられます。
「バッキーカバラ」が生まれたきっかけは、カタカムナからヒントを得て作った「バッキーボール」でした。
バッキーボールは、20個の六角形と12個の五角形からなる完璧な32面体で、レオナルド・ダ・ヴィンチが追い求めた理想の形と言われています。
また、五角形は「火」、六角形は「水」を象徴する形でもあり、火(カ)と水(ミ)を表すとされることから、これを医療に応用したいと思っていました。
ある時、カバラ神秘学で栄光や繁栄・健康など、人間のあらゆる面を司る図形「生命の樹」の模型と、バッキーボールの模型をそばに並べて置いていました。
何となくこのふたつを眺めていると、ふとひとつにしたいという衝動に駆られました。
そこで、カバラの先端とバッキーボールの六角形の穴のひとつを合わせてみると、初めから計画されていたかのように、ぴったりとはまったのでした。
一見、偶然の産物かと思われた立体クスリ絵「バッキーカバラ」ですが、ある日高次元の存在から「これはアーロンの杖だ」と教えられました。
旧約聖書によれば、アーロンはモーゼの兄です。
イスラエルの民の祭司者を決める時に、神が杖からアーモンドの芽を出し、花を咲かせ、実をならせることで、神の意志を示した杖と言われています。
つまり、神が朽ちた杖から生命を紡いだ不思議な杖なのです。
この意味からすると『3Dバッキーカバラ』を使えば、誰もが予想だにしないようなことを起こせる可能性を秘め、思い通りの人生を創造する手助けをしてくれるでしょう。
新時代医療の幕開け
丸山先生:私は現代医学の治療に加えて、クスリ絵やクスリ音・人工電磁波対策アイテムなど、様々なものを開発しています。
医師として「困っている患者さんに対して結果がでるかどうか」その一点にだけ、集中してきました。
その中で、深刻な不調に陥っても回復する人がいる一方で、軽度の不調でも悩み続ける人がいる。
なぜそうなるのかの原因を追求し続け「電子の動き方に違いがある」という仮説に辿り着きました。
人の身体を極限まで分けていくと、原子になります。
原子は原子核と電子からなり、原子核の周りを電子が公転しています。
太陽の周りを公転しながら自転している地球と同じように、電子自体も自転しているのです。
これを電子のスピンと言います。
電子のスピンが、生活習慣や食事・ストレス・人工電磁波などの影響で、正常でなくなると不調に陥る。
裏を返せば、この電子のスピンを正常化することで、患者さんを健康へと導くことができるということです。
この仮説は、これまでにない新しい医学理論として、これからの素粒子医学(量子医学)の発展を加速するものになると考えています。
正に、クスリ絵やクスリ音などのアイテムが、数多くの患者さんの電子スピンを正常化する働きがあることも分かってきました。
ご自身の電子を正しい方向へ導くために、どの方法・どのアイテムがぴったり合うのか?
それは、皆さんの内側にある潜在意識を喜ばせ、潜在意識とのコミュニケーションを深めていけば、自ずと直感で分かっていただけるようになるでしょう。
その結果として、心身を最高の状態にしていただき、ひとりでも多くの方が、喜びと感謝に溢れた人生を歩んでいただく一助になれば幸いです。