呆れた母娘のことを昨日書きました。他人のテーブルを無言で奪っていった経験は人生初でした。
親が来て「ごめんなさい、この席使っていいですか?」の一言もなく。。
この母にして、この娘あり。地味な、普通に真面目そうな母娘でしたが、私は気を付けようと思いました。
さて、この日、この事件の前に、赤ちゃん、若いママ、ママのお母さん(ばあば)と思われる方々が来ました。
席が空いてなくて、2人掛けの席に、若いママが赤ちゃんを抱っこしてたので、ささっと座わりました。ばあばさんは、ベビーカーを壁際にもっていって、ひっそり立っていました。
私が4名席に座っている場合じゃない!
思い切って、「席を変わりましょうか?」 と声を掛けたら
「いいんですよ、お持ち帰りを待ってるだけですから。大丈夫ですよ」 とおしゃったのです。
ほんとにいいです、と言われたので、それ以上はしつこくいわずに席に戻ったんですが。
そのあとしばらくしたら、前回書いたビックリ母娘が登場したわけです。
同じ母娘でもいろいろですね。
文化的格差でしょうか?
教育的格差でしょうか?
もやもやしました。
反面教師にするのが最も賢い選択肢ですよね。
迷ったときには、他人に優しい・親切な・丁寧な一言をかけられる人間になろう。他人がどうであれ、誰かがそうだったら、みんなもそう変わるかもしれませんからね。
レスって来る旦那には優しい言葉はムリな気がしますが。私にも反省すべき点はあるのでしょう。