ネタバレめっちゃしますんで 、ご鑑賞まだな方は
回れ右でお願いします。












つくづく、いい映画でしたね~

ナルトにハマってまだ1年ちょっとの私は

劇場版を劇場で見られたのは今回が2作目で、

あとはDVDでしか見てないとはいえ

今年の映画がダントツによかった気がします。

やっぱりカカシ先生がメインということもあるし

敵キャラも元・木の葉の人間で

悪だくみした理由が、わけわかんない感じじゃないし

何よりナルトたち全員の得意技や連携が見られたし。



最近のWJもそうだけど

ナルトとカカシが近くにいて
行動を共にしたり、一緒に闘ったり

仲良く会話したり してると

私 嬉しくてたまらないんだな~

だからこの映画でも、

後半二人が目くばせしあいながら

一緒に戦うシーンは堪えられませんでした。


ナルトがカカシの背中を追って 追って 追って
叫んでも 呼びかけても なかなか届かなくて

やっと 届いた指先・・・そして


もう 離さねぇ!!


って・・・

ナルトが男らしくて、頼もしくて。

じわん・・・と来ちゃいました。

二人の手がしっかりと繋がれたのが嬉しくてねぇ。


ラストでみんなから、二人の仲を疑われた時の
リーの発言に思わず反応してしまった。

ガイ先生は、そういうの認めてるんだ~って

妙に納得、で、リーの身が やや心配に

なってみたり。(笑)



それから

正直いって、これまで

あまり我愛羅に惹かれたことがなかった私ですが

今回はかっこよかったなあ~

ナルトに人との繋がりを教わって以来

我愛羅の、里の民を大切にする想いは

揺るぎないものになっていたんだなぁと、感動。

我愛羅が里のみんなの顔、顔、顔を思い浮かべるシーン

じわっと涙が出ました。

昔の、一人ぼっちだった我愛羅のコマを思い出してしまって。


ナルトと我愛羅の戦闘シーンも、お互いへの

信頼、友情、同志愛、そんなものがにじみ出ていて

素晴らしい戦闘シーンでした。

二人ともさらに強くなってたしね。

最終的に我愛羅を倒したのが、ただの拳

っていうのも素晴らしいですね。



カカシがオビトとナルトを重ねて「似てる」って思ったのは

姿かたちの問題ではなく、時を隔てて

同じことを二人から教わったからかな、と思いました。


最初にオビトから仲間との絆を教わったときは

まだ何もわからない少年時代で、

本当にカカシが気づいていなかったことを

オビトが教えてくれた。

そして

オビトが身をもって仲間を大切にするという意味を

教えてくれた。

カカシはそれを心に刻み、弟子たちに教え

やがてナルトの心へ受け継がれ、刻まれた。


だけどカカシは、

オビトの犠牲の上に今の自分がある、

自分は、自分のためではなく、オビトのために

生きなきゃいけないという一種の自虐的な想いが

いつも心のどこかにあるから

自分も周囲から見たら大切にされるべき仲間なんだ

ということを、わかっていなかったのかもしれない。


仲間を大切に思うあまり、

この方法しか今回の敵は倒せないと信じたとき

自分を犠牲にする道を選んでしまったカカシ・・・

切なかったですね。


そして今度はナルトから

本当に仲間を大切にするとはどういうことかを

身をもって教えられてしまったんですね。


オビトが教えてくれたことを、再びナルトが教えてくれた。

だから二人が重なって見えたし

忍のいろはを自分が教えたつもりのナルトから

逆に自分に足りなかった部分を教えられてしまった

だからこそ



もうとっくに俺をこえていたんだな・・・


と感じたのかもしれません。

ヒルコに言った

孤独を選ぶのではなく、仲間とつながるべきだった

は、自分にも言い聞かせていたんですね。


ああ切ない!



それから自来也好きとしては

自来也のここぞというときの働きも

ものすごくかっこよかった!!!

里を、綱手を、ナルトを大切に思う大きい愛。

そして他里の我愛羅にも、教えを授けるような

自来也の広い心と優しさ。



それにしても、エンドクレジット後のナルトのひとコマには

びっくり仰天しました。

いつも息子のようにしか見ていなかったナルトを

初めてかっこいいと思い、ドキドキしました。

あれはマンガのラストシーン?

コミック表紙裏の岸本先生のコメントといい

ナルトが終盤に向けて突き進んでいるのを感じ

寂しさと、今後の展開への期待

いろいろなものが胸の中にうずまいています。



あと2回はみたい。

カカシ先生~~っ!

自来也さま~~っ!

ナルト~~っ!

愛してるよ~~~~~~!