こんにちは、runaです。

 

地下鉄サリン事件から30年だそうです。

 

私は当時、会社勤めをしていて、虎ノ門のビルに通常通りに出勤していました。

いつもより、パトカーと救急車のサイレンが多いね。なんか遅刻する人多くない?

と異変を感じていると、遅れて会社に到着した同僚が

「神谷町の駅がとんでもないことになっていた。」と状況がだんだんわかってきました。

会社には当時PCはあったけど、各課に一台でした。

会社内のシステムはあったけど、インターネットは繋がっていなかった。

テレビも総務部にしか置いてなくて、本当に状況がわからなかった。

携帯もない時代。

テレビの報道を観た家族から続々と安否確認の電話が入り、

「薬品が撒かれたようだ。」

「オウムが起こしたらしい。」

と情報が入ってきました。

騒動の真っ只中にいる私達には、全く状況がわからなかった。

 

会社側からは「電車が動いていないから、外出は控えるように。」と指示があった。

 

家に帰ると、私が毎日乗っていた丸の内線もサリンが撒かれていたと知り、

本当に恐ろしかったです。

私は難を逃れることができましたが、大勢の方が被害に遭われて、

14人もの方が亡くなり、重い後遺症に苦しむ方がいました。

 

その後も異臭騒ぎが頻発していたと記憶しています。

 

事件後、何年も経ってから報道や特別番組などで、

当時の医療従事者の皆さんの働きや、地下鉄の職員の皆さんの働きを知ることになりました。

改めて、30年も経ってしまいましたが感謝と尊敬の気持ちがいっぱいです。

 

今でも存在している、後継団体。

その組織にいる人達は何を思っているのでしょう?

 

亡くなった方々、苦しい思いをされた方に思いを馳せ、祈りたいと思います。