こんにちは!
前回に続いて【占いってなんだろう?】の話
今回は私的な占いの捉え方とか
占いとの向き合い方について書いてみる。
私が思う占い
結論から言うと、
「もしもの可能性の中から一部を引っ張って来たもの」
と言うのが私としてはしっくりきます。
未来なんてものは誰にもわからないものだし、もしもの集合体は想像したらキリがないもの。それでも何か偶発的でも良いから、意識を傾けるナニカを出したモノ。と言う解釈です。
なので、当たるも当たらぬものあって当然で。ってかそう言うものじゃ無いと思った方が良いかもしれないですね。
じゃ、やっぱりなんなのよ?と言われれば、日々漠然と過ごしていくよりは、少しだけでも自分が興味を持てるとか、親近感湧くとか、当てはまるかもとか、そうしてみたいのような期待とか、それらを意識するためのマインドをサポートするツールの一つなのでは無いかなと思います。
サポートツールなのですから、占い自体が未来を決めたり、運命を確定したり、人の気持ちを誘導することはないのです。
占いを上手く使える人
上述の通り、マインドをサポートするツールだとするならば、ツールは使うものであり、使ってみるから効果があると言えます。つまり使わなきゃ意味がないのです。
占いを上手く使える人と言うのは、占い結果を自分のこととして理解、落とし込みが出来て、日常で使える人だと思います。自分ごととして当てはめられると良いですね。
これって実は人によっては簡単なようで難しいおと。そう言う場合は自己分析が足りないと思うので、そこからのフォローが必要。それについて今は語りませんが…
今回はここまで
占いについての自論は尽きませんが
ダラダラ書いても仕方ないので区切ります。
また気が向く時にあいましょう。
おわり