美味しいモノ大好きアラカン占い師
京都・伝統の味 「鈍刀煮 お茶漬けいわし」
フットワークの軽いお客様が届けてくれました
有り難いことです
鈍刀はイワシの異名。江戸時代から京料理職人が受け継いできた
伝統の味で今では一子相伝で作られているとか。
お茶漬けが一番美味しい。
（画像お借りしました）
今日のひらめき
「風の吹くまま気の向くままに生きつつ
地に足を付けて行きましょう」
週末の大阪は夏日の二日間で
季節もボーダレスだし
性別もボーダレスの時代。
男も女も関係なく「人」として
好きならヨシですね♬
さて、日々の鑑定を通して
身近な人や自分自身も含めて感じる事。
「やりたいこと」と
「やってること」が一致していますか？
以外と矛盾していることが多かったりしませんか？
人生を心豊かにしたいなら
命の終焉を迎えた時
後悔を少なくしたいなら
本当に大切な人を
大切にして行きましょう。
気を遣って
神経をすり減らして
過ごさなければならない人ではなく。
自分が幸せでいられる場所で過ごし
大切な人といる時間にエネルギーを注ぐ。
いつもは言えない
感謝の気持ちを伝えて
日々を過ごしていければ
人生は豊かになりますね。
大切な人を大切にしないと
いつか離れて行ってしまうから。
6月の運勢と
これから一年の流れは
時間軸が早く進み
広く浅く遠く縁が広まる風が吹きます。
それはとても佳きことだし
縁が広まって視野が開けるメリットもあって
中には長く続く縁があるかもしれません。
ただ・・
沢山の縁を持てば持つほど
「本当に大切な人」が分からなくなるし
情報も集め過ぎると選択肢が増えて
何を選べばイイか分からなくなります。
何度、同じ話や悩みでも
正直に話せる人で
自分にとって今、重要で大切な関心事だと理解し
聞いてくれる人はそうそういない。
本当に大切にすべき人や
大切なことって
そんなに多くはないものですよね。
フーテンの寅さんも
（若い方々は知らないかもですが。 笑）
風の吹くまま気の向くままに
自由に生きていたけれど
帰れる居場所が柴又にあって
そこにいる人達や
旅先で出逢った人に
誠実に一肌脱いできた人だから
愛されていたのですよね。
糸の切れた凧のように
風に巻かれたまま
帰る場所をなくさないよう
軽やかに生きつつも地に足をつけて
大切な人を大切に過ごして行きましょう
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