2015.2 SLE診断
2018.8.8 結婚
2022.5.1 男の子を出産
胎嚢確認、予定日が決定したところで婦人科を卒業し産科へ移りました。
不妊治療を支えてくれた大好きな先生ともお別れです。
こちらの産科は担当医制ではないため、結局出産までに7人の医師の診察がありました。
私はSLEの状態は安定していたものの抗SS-A抗体が陽性のため、流産・早産・胎児発育不全・妊娠高血圧症候群などに注意が必要でした。
特に妊娠16~28週は胎児の不整脈の発症に注意が必要とのことで、隔週の診察が必要でした。
フルタイムで仕事をしており調整するのが大変でしたが、まだ胎動も感じない時期に頻繁に赤ちゃんの様子を確認できることがありがたかったです。
○週の壁を超える度に本当にほっとしました。
私は抗リン脂質抗体は陰性でしたが、血栓・流産予防のため注射をすることになりました。
この注射は出産まで私を苦しめるのでした・・・