最近なんだかまた不眠症や生活リズムが狂ってかなり体調も悪い。。。
昨日もなかなか寝つけれなくて、寝不足だけど今日は昼前から友達のお見舞いに行ってきた。
病院生活も1ヶ月過ぎてかなり退屈してるだろうな…
大好きなケーキを手土産に持って行ってあげたいけど、腸閉塞で絶食中だからたいした物もあげられない
途中でコンビニに寄って、彼女が好きそうな雑誌漫画を3冊程購入した。
それとタバコ。
一応医者からは注意されてたみたいやけどタバコだけは止められないみたい…(-ω-)
家を出る前に電話してみたけど、繋がらなかったのでそのまま病室まで行く事にした。
今回入院して2回目だから部屋はわかる。
けども入ってしばらくしたら異常な程病院内は蒸し暑かった…
外の方がよっぽど涼しいやないか(>_<)
病室に入ると以前居た場所と変わってて窓際の所に移動してた。
カーテンをそっとめくると、彼女はちょっとびっくりした顔で
「あッ。」
その後に嬉しそうにニヤリと笑った(^ω^)
熱が出てるせいかしんどそうで顔色も色白で血の気があまり良くないみたいだった…
しばらく色々話してたけど、大事な話を私に喋ってくれたのは1時間くらい経ってからですぐじゃなかった。
「ちょっと…ショックなんやけど」
「実はもう一生ご飯を食べれんくなった…」
「一生点滴生活だって」
私は何を言ってあげたらいいのかわからなかった…。
何が答えで正解かわからず、とりあえずびっくりしてしばらくマジで!?としか言えず彼女の話を黙って聞いてあげるしかなかった。
とりあえず退院しても点滴は外せないから、外出中もずっと持ち運びして長期休暇を取ってたが仕事も辞めなくてはいけないこと。
水分は摂れるけど、乳製品は駄目でアイスも氷菓子の果実のないものだったりとか、今は500mlしか摂取出来ないとか。
手術する事も難しくて、今はなかなか良くない状態らしい。
退院のめども経ってないみたいだ…
一生大好きな焼き肉もケーキも私の手料理さえも食べさしてあげれないのか、って思うとなんだか胸が締め付けられるくらい辛くなった…。
じゃあ何がしてあげれるんだろ?
退院したら旅行だってBBQだって行きたいって言ってたのに、何も出来ないやん。
せめてもの救いは先月の彼女の誕生日に焼き肉とケーキを食べさしてあげれたくらい…。
あれが最後の晩餐みたいになってしまったのか。
旅行にはかろうじて行けても目の前で食事するのは可哀想過ぎるし…
辛い。辛すぎる…
本人が一番辛いだろうけど、出来る事がかなり限られてしまう現状に、私もかなりショックを受けて病室を後にした…。
帰りがけに友達は輸血をしながらベッドから手を振ってたその顔は、笑顔だったけど少し悲しげで少し眠そうだった。
昨日もなかなか寝つけれなくて、寝不足だけど今日は昼前から友達のお見舞いに行ってきた。
病院生活も1ヶ月過ぎてかなり退屈してるだろうな…
大好きなケーキを手土産に持って行ってあげたいけど、腸閉塞で絶食中だからたいした物もあげられない
途中でコンビニに寄って、彼女が好きそうな雑誌漫画を3冊程購入した。
それとタバコ。
一応医者からは注意されてたみたいやけどタバコだけは止められないみたい…(-ω-)
家を出る前に電話してみたけど、繋がらなかったのでそのまま病室まで行く事にした。
今回入院して2回目だから部屋はわかる。
けども入ってしばらくしたら異常な程病院内は蒸し暑かった…
外の方がよっぽど涼しいやないか(>_<)
病室に入ると以前居た場所と変わってて窓際の所に移動してた。
カーテンをそっとめくると、彼女はちょっとびっくりした顔で
「あッ。」
その後に嬉しそうにニヤリと笑った(^ω^)
熱が出てるせいかしんどそうで顔色も色白で血の気があまり良くないみたいだった…
しばらく色々話してたけど、大事な話を私に喋ってくれたのは1時間くらい経ってからですぐじゃなかった。
「ちょっと…ショックなんやけど」
「実はもう一生ご飯を食べれんくなった…」
「一生点滴生活だって」
私は何を言ってあげたらいいのかわからなかった…。
何が答えで正解かわからず、とりあえずびっくりしてしばらくマジで!?としか言えず彼女の話を黙って聞いてあげるしかなかった。
とりあえず退院しても点滴は外せないから、外出中もずっと持ち運びして長期休暇を取ってたが仕事も辞めなくてはいけないこと。
水分は摂れるけど、乳製品は駄目でアイスも氷菓子の果実のないものだったりとか、今は500mlしか摂取出来ないとか。
手術する事も難しくて、今はなかなか良くない状態らしい。
退院のめども経ってないみたいだ…
一生大好きな焼き肉もケーキも私の手料理さえも食べさしてあげれないのか、って思うとなんだか胸が締め付けられるくらい辛くなった…。
じゃあ何がしてあげれるんだろ?
退院したら旅行だってBBQだって行きたいって言ってたのに、何も出来ないやん。
せめてもの救いは先月の彼女の誕生日に焼き肉とケーキを食べさしてあげれたくらい…。
あれが最後の晩餐みたいになってしまったのか。
旅行にはかろうじて行けても目の前で食事するのは可哀想過ぎるし…
辛い。辛すぎる…
本人が一番辛いだろうけど、出来る事がかなり限られてしまう現状に、私もかなりショックを受けて病室を後にした…。
帰りがけに友達は輸血をしながらベッドから手を振ってたその顔は、笑顔だったけど少し悲しげで少し眠そうだった。