『映画刀剣乱舞 黎明』2回目 | 瑠奈のゆる~い日記

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毎日は無理だけどたまにゆるく思った事を書きたいな、と。
映画鑑賞が趣味なので観た映画の感想も書きたいなぁ。

今日は午後から『映画刀剣乱舞 黎明』の2回目を観てきました。昨日は日本橋、今日は日比谷ですが・・・やっぱり私は日本橋の方が合っているようです。

ただ今日は体調の事を考えて何度も乗り換えが必要な日本橋より日比谷かなぁ、と。

帰り、楽ですからね。

 

2度目を観て気付いた事、いろいろとありました。

まず鶯丸、ステの鶯丸だと思っていたけれど良く観たら前作の映画の鶯丸。どちらもいろいろありましたから出た事にビックリ。

だから鶯丸が出てきたのは正直、意外でした。

 

次は長義の仮の主の事。

信頼関係があったから復活の時、目と目を合わせるだけで言葉を交わさずとも通じるモノがあったのだと理解しました

 

それから最初の平安時代の事。

藤原道長の意味深な言葉、「茶番」。最初はわからなかったのですが「あれはそういう意味だったんだ」と理解出来ました。

敵対する者達を自分たちの都合の良いように理由をつけて排除するのは世の常、って事ですね。

 

そして皆さんの感想も見ていていろいろと考える事があって。

でもちょっとそれは・・・と言うモノも。

もちろん個人の考えではあるのですが。

 

上映時間の事。

前後編にすれば良かった、とかもっと時間をかけて仮の審神者と刀剣男士の関係を知りたかったとか。

でも上映時間ってそんなに長かったら疲れるんですよ。

知らないかもしれませんが。

昔、「ハリーポッター」で3時間越えの作品がありました。

前後編にするには短い、でも切りたくないって事なんでしょうが観る方はさすがにしんどい。

それに長ければ上映回数も減る。

表に出てこない内容は自分で想像するか円盤になる時に特典映像で入れてもらえたらラッキーくらいで考えておくのが一番。

それに詳しく説明をする事が全て良しではないですから。

 

3日間、続けて観たかったのですがどうやら体調が限界のようで湿気のある咳が止まりません。

上映中は薬で何とか抑えましたが。

ですので明日はゆっくりして2週目、また観ようと思います。

ちなみに2回目の入場者特典は長義でした。

 

そうそう今日から4月なんですよね。

きちんと治療は続けているので少しでも元気になれたら。

そう思わずにはいられない。

そんな体調です。