↑ロシアの伝統的アクセサリーと
ウラジオストク市のマーク
(アムールトラです)
こんにちは
「数秘鑑定士・使命チャネラー」
キイラです
今日から、
パラストロイのインターバルで
5日間お休みです
今回も、
ゆったりとくつろぎながら
パラサイトクレンズとともに
どんどん浮上してくる
記憶のデトックスを
していきましょう
〈どんどん思い出は遡っていく...
走馬灯かも...〉
現在、ロシアのウクライナ侵攻
に伴いロシアへの風当たりが
強くなっています
戦争はいつでも、一般市民とは
かけ離れたところで決定されます
(本来とても安全な国ダヨ)
そんな時こそ、
普通に生きているロシア市民の
良いところ、ロシアの話題を
お伝えしたいと思います
キイラの思い出です
まだ20代の頃(ムカシムカシ)
(ソ連崩壊後ですギリセーフ)
私は3年ほどロシアに留学する
機会がありました〰✈
そのうちの一年間、
ウラジオストクという街にいました
(カッテニ極東大学に語学留学)
当時ウラジオストクに行くには
確か新潟空港から飛行機に乗って
行きました〰✈(近いよ)
(近年は成田→ウラジオストクが
一般的だよー)
そのうちの3ヶ月ほど
ロシアのおばあちゃんの家に
ホームステイしました🏢
(大型の団地スタイル)
当時のロシアは、なぜか
おじいちゃんを見かけることが
無く、元気なおばあちゃん
達がたくさんいた
たぶんウォッカの飲み過ぎで
おじいちゃんは短命だったと
思われるジイチャ〰ン
(近年は夜10時以後はお酒が買
えないなど規制あり)
私がお世話になったお家は
9階建ての8階のお部屋でした
(エレベーターあるよ)
とっても元気というか
(熱いタマシイのおばあちゃん)
でした。
マーマリーリヤと呼んでね
(百合ママダネ)
と言われたのでマーマリーリヤ
マーマリーリヤと呼んでました
お家はいつも整っていて、
家具は年季が入っていましたが
清潔で居心地の良いお家でした
おばあちゃんはいつも
小さめの金の揺れるピアスを
していましたホンモノ
それが、とてもステキだったので、
私もピアスをしてみたい
♡(ӦvӦ。)と
マーマリーリヤに言って
みました
すると、マーマリーリヤは、
下の階のおばあちゃんが
昔、看護師だったから
開けてもらいなさい
と、言うので、
下の階のおばあちゃんに
お願いしてみると
私はそんなコワイこと出来ないから
このお店に行ってらっしゃい
とのことなので、
ピアスホールを開けに
お店に行ってみましたエイッ
そのお店で、無事
ピアスホールは開くのですが...
パチン( ꈍᴗꈍ)と開けると
思っていた私には、
かなり
衝撃的な方法
でしたヒ〰
突然ですが、
人差し指を出して下さい
次に、
その指の力を抜いて下さい
(人差し指がクネっとなりますね)
その形の針を想像して下さい
お店の人は(手慣れたように)
その針を(けっこう大きい)
むんずと掴み
(男の人か女の人か忘れた)
私の耳たぶのハシを引っ張り
大きく振りかぶって(ヮッ)
ナイスコントロール
で、ビシッと
ストライクバシッ
をかましてくれた...コワイ〰
ぶっちーん
という音が(脳内で)
響き渡り
硬直状態
そのまま、反対側の耳たぶも
引っ張られ
ぶっちーんという音と共に
ピアスホールは
無事開きました
グッジョブ
グッジョブ
あれから四半世紀ナント
ピアスホールは健在です
(絶対的死守)
当時は物価もめっちゃ安く、
大学も街の近くにあり
(現在極東大学は街からかなり
離れた場所にある)
安全で、街も美しく
良い時代だったとしみじみ
思います。
ロシアの平和と
世界の平和を
切に願います🌍
では、
インスタグラム@runa_siruku
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