・瑠菜 :高校2年のわし。名字は香田。モモンガ塾生。
・ヒロ :18歳。高校中退。家業手伝い。瑠菜のカレシ。
・カホ :高校同じクラス。モモンガ塾生。
・ユウカ:違う高校の2年生。ギャル。モモンガ塾生。
【時期】
高校2年 01月
その後、3回程ヒロと遊んだ。
だが、やっぱり途中でヒロのダチからメールが入り、
結局最後はよくわからん不毛な時間を過ごすことになる。
会うたび、ココロがしんどくなっていく。
ヒロと遊んだ後別れる時、アタシはテンションがた落ちで帰っていく。
そういう時、相談するのはユウカではない。
相談し辛いのだ。
何故かとう言うと、アタシの弱みを見せたくなかったから。
憧れの存在のユウカなだけに、対等な立場に立ちたかったから。
じゃあ誰に相談するかというと・・・・・・。
事情をわりと知っていて、一緒に塾に行き始めた、
同じ高校のカホに相談をすることになる。
瑠菜 「・・・というわけなんだけど、どう思う?」
カホ 「う~ん、アタシには経験ないコトだからわかんないケド~。」
瑠菜 「ケド?」
カホ 「今瑠菜ちゃん全然塾来ないよね~。サボってばっかり~。」
そうなのだ。
ユウカと仲良くなり、ヒロと知り合ってから・・・・・・
アタシは殆ど塾に行かなくなっていた。
ユウカが悪いんじゃない、ヒロが悪いんじゃないのはわかっている。
だからこそ、カホの一言は耳が痛かった。
もう、ヒロと遊んだりするの止めた方がいいのか?
そう思いかけた時、絶妙なタイミングでヒロからポケベルが入る。
まるで見てたかのように。
『 14106 6295 』
※ 愛してる ヒロ
この一言で、堕ちかけてたアタシのココロはあっという間に浮上する。
『オトコできた』マジックにかかっているアタシは、
その偽りの愛の言葉の真意を見抜けなかった。
ただヤリたいだけだったって、なんでこの時気づかなかったんだろう。
カホのしゃべり方がヘンですが、のんびりおったりしゃべりを・・・表現したんですはい・・・。
はぁ~、ていうか、わし・・・バカだね。やっぱ。
そんな中、アタシは最悪の初セックスを迎えることになります。
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