教師と生徒の事情 - Archive -

教師と生徒の事情 - Archive -

好きになった先生は、全部で4人。

関係をもった先生は、そのうちの3人。

教師と生徒の恋愛を語ります。

【Blog Info.】
私は4人の先生を好きになりました。その中で3人と関係を持ちました。
ココは教師と生徒の恋愛について、私の体験談を語っていくブログです。

【Archive Index.】
目次デス。まとめ読みの際に、ご利用ください♪
01.31歳塾講師 × 高1女子高生 -少女の純愛-
02.36歳塾講師 × 高2女子高生 -初カレ・脱処女-
03.36歳塾講師 × 高2女子高生 -堕ち行く少女-

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【登場人物】

・ルナ :高校2年のわし。名字は香田。モモンガ塾生。
・秋山 :40歳。某IT企業社長。Space Venus会員。
・カオリ:25ぐらい。某会社Space Venusの取締役。



【時期】

高校2年 02月



秋山さんが、アタシに30000円渡してきた。

さ、さ、さんまんえんっ!?

アタシ一緒に焼き鳥食っただけだけど!?
しかもそこの払いも秋山さんだったけど!?
おまけにアタシに一切触れてこなかったけど!?

酔いが一気に覚めた。


ルナ 「それ・・・万札です・・・。千円札じゃないです・・・。」

秋山 「あっ!ヤベ!間違えた!なーんてね。30000円だよ。」

ルナ 「多すぎやしませんか???」

秋山 「いや、今日楽しかったし。いいから、ね。
    あ、でも『Space Venus』には10000円って言っといてね。」

ルナ 「すいません。本当にありがとうございます。」

秋山 「じゃ帰ろうか。ちょっとこの後用事があって、
    渋谷までしか送れなくて悪いんだけど・・・」


アタシと秋山さんを乗せたタクシーが、渋谷に着いた。


秋山 「じゃあ俺はココで。後家まではこれで帰って。」

ルナ 「ありがとうございました!」


秋山さんはアタシの手にさらに10000円を握らせた。

彼が見えなくなったところですかさずタクシーから降りた。
こんな若造がタクシーだなんて贅沢だわ。

貧乏性のアタシは、おとなしく電車で帰った。



+ + + + + + + + + + + + + + + +



次の日、『Space Venus』から呼び出しがあり、給料を受け取りに行く。


カオリ 「秋山さん、よろこんでらしたわよ。」

ルナ 「あ、そうですか。アタシも楽しかったです。」

カオリ 「はい、じゃあこれが昨日の分の給料ね。」


そういって、カオリさんから封筒を受け取った。


カオリ 「うちは1回ごとに5000円払ってるの。
     あと、現地までの交通費で一律1600円出してるの。」

ルナ 「ありがとうございます!」

カオリ 「そうそう、秋山さんからお小遣いもらったでしょ?」

ルナ 「えっと、10000円程(嘘)・・・。」

カオリ 「そっか、よかったね。また次もよろしくね。」


なんだろう、この世界は。

秋山さんから、30000円 + 10000円(タク代) = 40000円
『Space Venus』から、5000円 + 1600円(交通費) = 6600円

たった数時間食事をしただけで46600円も貰ったのか!?



金を稼ぐって、なんて楽なんだろう!!!

いやいやいや、こんなイイコトはそうそうない。
あぶく銭と思っていた方がいい。



そういえば、カオリさん。

なんでアタシが秋山さんから金を受け取ったのがわかったんだろう。




この会社から貰う金だけだと、時給3000円以上じゃないんですが、
秋山さんから貰った金を含むと、確かに時給3000円以上。

つまり、小遣いがもらえる前提だったんですよね。

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