流れ星陽性判定〜流産の内容になります流れ星

リプロ東京へ転院後、初の移植ヒヨコ 初めてM先生を指名して移植から卵選びをして頂きました。M先生がよく言われる「その人の必勝パターン」だと私は自然周期での2段階移植になりますが前回の流産後4回の移植でかすりもしていない事で「自然周期でもホルモン補充周期でもどちらでも構わない」と。私はリプロ東京での治療は全て任せようと思っていたのでM先生に「転院する事が出来たので全てお願いしたいと思います」と伝えたところ、「ホルモン補充周期で胚盤胞2個移植が1番結果が出ています」と言われたので「私もそれでお願いします」と。リプロ初移植トータルでは10回目の移植になりますがシート法、ホルモン補充周期、5日目胚盤胞4AAと6日目胚盤胞3BBの移植が決まりました。
ホルモンの数値も子宮鏡も何も問題無く進み12月3日に移植、14日にhcg284.1で陽性。診察室はT先生でここでもまた実感湧かず‥診察室を出る時に先生が「おめでとうございます」と声をかけてくれた事が凄く嬉しかったです。
リプロ転院後、採卵も順調に進み不育症検査でもビタミンD以外に引っかかる項目も無く良好胚も凍結出来て私の中では「今までとなんでこんなに違うのかな?」と本当に考えました。
ちなみに前クリニックの最後の判定日の時、「次どうするの?まだやるの?」的な言葉と空気をバンバン出されてしまいうーんアセアセ 
それが転院後こんなにも状況が変わるんだと本当について行けない自分自身がいました。

1週間後の胎嚢確認、内診室で映し出される胎嚢に「えっ!?小さい‥」と‥5w2dで4.2ミリしかありませんでした。「終わった」と正直思いました‥でもリプロでは子宮の中に胎嚢が確認できる事、大きさは今は問題ないと言う方針、その時の診察はS先生でしが大きさには何も触れませんでした。その後6w2dで9.9ミリ、7w2dで胎芽2.1ミリと心拍確認、8w2d胎芽3.2ミリと心拍確認‥ここまででしたショボーン 7wと8wで1ミリくらいしか成長していないし‥9w2dの診察で心拍が確認できない、もう心の準備は出来ていたのでD先生の診察でしたがその場で手術を決めて来ました。処置室での看護師さんが心配してくれて「大丈夫?」と何度か言われましたが‥涙も流さない、普通にしている私に違和感だったのかな‥
手術の日は日曜日で主人もお休みだったので一緒に来てくれました。前処置はD先生、「消毒痛いなぁ‥」と思ったら終わってましたびっくり 手術はT先生、移植もT先生でした。

流産確定の診察の時、染色体の検査をどうするかD先生は「いつでも出来る検査じゃないから、今しか出来ないからね、私だったらやります」と。
年齢的に染色体異常である事はほぼほぼで‥後は男の子か女の子か‥知りたかったです。
D先生は少し圧迫感があるキョロキョロ!?(失礼ガーン)先生ですが「妊娠した事は事実ですし、今凍結してある卵全部全てが流産するとは思えない」優しく話しをして下さいました。他の方のブログで読んだD先生はイメージ的に怖かったのですがそんな雰囲気は全く無く‥確定の日、D先生で良かったと思いました。

染色体検査の結果、22番が1本多い染色体異常でした。
XX‥女の子でした。
なんて言うか‥なんとも言えないほんわかした気持ちになり「女の子だったんだ‥」と。
主人にもすぐLINEをして返信が来ましたが「女の子だったんだね」「女の子かぁ‥」ってきっと主人も私も同じ気持ちになったと思います。
頑張って心拍を見せてくれた子に本当に本当に感謝しています。