今日は空が高い、気持ちの良い BLUE SKY
空が高い分、さーむーいー(>_<)
本来ならば着飾った新成人が歩いているんでしょうね。
一生に一度の成人式。
出来る事なら、開催して欲しかったです。
でも、いつかこんな事もあったね~って語り合えるよね。
今日の一曲は、学のない一人の田舎者の少年のお話です(^^♪
ルイジアナの奥深く
ニューオーリンズ近郊の
緑深い林を入って行くと
質素な丸太小屋があった
そこにはJohnnyB Goodeと言う
田舎の少年が住んでいた
読み書きは出来ないが
ギターの腕前はピカイチだったんだ
行け Johnny 行くんだ
突き進め Johnny B Goode
麻袋にギターをつっこんで
線路わきの木の下
機関士からは
木陰にただ座っているだけに
見えただろう
彼が列車の奏でるリズムに合わせて
ギターをかき鳴らすと
行き交人々は立ちどまり言った
なんてこったい!
こいつはギターの天才だ!
行け Johnny 行くんだ
突き進め Johnny B Goode
母さんは言ったんだ
お前はきっとビッグバンドのリーダーになる
全国からお前のギターを聴きに来るのさ
いつかお前の名前がライトアップされながら
「さあ 今宵はJohnny B Goodeのライブだよ」
ってさ
行け Johnny 行くんだ
突き進め Johnny B Goode
何もなかった少年が唯一の武器ギターの腕前を磨き上げて、
黒人ロックンローラーのフロンティアになったんです。
彼の名前はチャック・ベリー
まだまだ人種差別の激しかった時代
それでも彼は前だけを見続けて進んでいったんですね
彼のお母さんは彼の未来を疑うことはなかった
そして背中を押し続けた
新成人 頑張れ
去年の今日は 「Lost in Hollywood」
ヤッター ロック三昧だわ
皆様 今日も素敵な 1日を