おはようございます。

 

昨日うっすらと積もっていた雪も今朝はとけてしまいました。

 

冬の朝は、雪があった方が暖かく感じるんです。

 

雪のない風景は、寒々しいですね。

 

今日の一曲は、ちょっと寂しいこの曲です♪

 

 

 

 

 

 

 

陽だまりの坂道に立ちどまり

通り過ぎる学生を見ていた

俺も  あの頃はあんなふうに

きらきらと輝いて見えたろう

授業にも出ずに  お茶を飲みながら

くだらない夢を話した

突然怒った無精ひげのおまえも

噂では苦労してると

 

今も忘れられないのは

あの時の言葉

幸せになろうなんて思っちゃいけない

愛した女ひとりと苦労を共に出来たなら

そんなささやかな人生も

きっと悪くはない

 

夢  散りじり夏は過ぎ去り

それぞれの秋

 

 

 

 

 

 

 

1981年のアルバム「SONG BOOK」

 

すべてカバー曲のアルバムです

 

その中でも胸が苦しくなるような、1980年にリリースした アリスのカバー

 

この曲を聴いていると、同じアルバムの「青春の影」が浮かぶんです。

 

恋から愛に変わり、ただの女とただの男になることが確かな幸せなんだと・・・・・

 

同じような曲調なんだけど

 

歌って不思議ですよね

 

その時々で、始まりにも終わりにも感じられる。

 

さて一日の始まりですよ

 

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皆様   今日も素敵な   1日を