それでも「好き」を確信した話。





こんにちは、runaです!


今回は、ちょっぴり悔しいけど、私にとってすごく大切な気づきがあった出来事について書いてみようと思います。


📩「ぜひ一度お話ししたいです」に舞い上がった日


フリーランスを目指す方なら誰もが通る道かもしれませんが、私は今、日々ポートフォリオと格闘しています。


先日、クラウドワークスで「これだ!」と思う案件を見つけ、渾身のポートフォリオを添えて応募しました。


即日、届いたメッセージは...


「ぜひ一度お話ししたいです」


やったー!!😭


もう、本当に嬉しかったです。


「やっと、自分の作ったものをちゃんと見て、評価してもらえた!」そんな気持ちで胸がいっぱいになりました。


結果は「今回は見送りで…」


面談当日、少し緊張しながらも、担当者の方がとても感じのいい方で、話はすぐに弾みました。


自分の作品に対するフィードバックや、求められていることを丁寧に聞くことができ、「これは良いご縁になるかも!」と期待も高まりました。



...でも、面談から数日後。

届いたメールには、「今回は見送りで…」の文字。


あぁ、やっぱりそうか。


面談の時、「即戦力が欲しい」という言葉が何度も出ていたっけ。


きっと、今の私にはまだ、仕事のスピードも、実績も、経験も、足りない


そう突きつけられた気がしました。


「頑張って作ったポートフォリオが、まだ仕事につながるレベルじゃないのかな...」

「やっぱり自分には向いてないかも...」


そんなネガティブな気持ちが、一瞬だけ頭をよぎりました。


💡面談中に気づいた、「私、やっぱりデザインが好きなんだな」


見送りは残念でした。すごく悔しかったです。


でも、面談中のことを思い出してみると、あることに気づきました。


それは、「私、やっぱりデザインが好きなんだな」ということ。


面談で、相手の方が依頼したい内容や、今抱えている課題について話してくださっている間、私の頭の中ではずっとこんなことを考えていたんです。


  • 「この情報、こうしたらもっと分かりやすいかも」

  • 「ここに余白をたっぷりとったら、伝えたいことが際立つかな」

  • 「ターゲット層に合わせて、フォントを変えて提案してみようかな」


話を聞いているのに、勝手にレイアウトを考えて、改善案をシミュレーションしている自分がいました。


これが、「仕事になるか」とか「お金になるか」とか、そういうことを抜きにした、私の中の純粋な「好き」の熱量なんだと気づいたんです。


今回の見送りで、実績の重要性を知ることができた。 


そして、それ以上に、自分の「デザインが好き」という気持ちが、確かなものだと再確認できた。

これは、私にとって大きな収穫でした。


😊この小さな経験も、いつか笑える日へ


この悔しさと、熱い気持ちをエネルギーにして、また一歩進もうと思います。


今はまだ「即戦力」にはなれなくても、今日の経験を無駄にはしない。


この小さな経験も、いつか「最初は見送りばっかりだったな」って笑える日がくる!


そう信じて、これからもポートフォリオを磨き、経験を積んでいきます。


同じように「見送り」を経験した方、一緒に頑張りましょう!


毎日を頑張っているあなたと繋がりたい!


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