朝、家を出ようとする前に僕は一つ戦いを収める。
それは僕と僕に覆いかぶさる彼氏のような存在感を持つ羽毛布団だ。
しいて言うなら、背中の敷布団は僕を羽交い絞めにしている。
そのくらい、朝の寒さに僕は異常な弱さを持つ。
どうしようもないけれど、人間は起きると大体は行かないといけない場所がある。
会社とか、学校とか。自分を拘束しないとみんな気が済まない世界のようにも思える。
決して自由を主張するわけじゃない。ただ、そう思っただけだ。
人によってはそれが楽しかったり、苦しかったりするが僕はどちらなのだろう。
時折は前者、偶にはどちらでもなく、最近は後者なのかもしれない。
そして、単純に僕がずっと寝ていたいから、そんな事を言うのかも知れない。
電車に乗ると、今日もまたあの障がい者が乗っている。
毎日毎日遅刻気味の僕は毎朝同じ時間に同じ場所にいるその人に興味を持つことがある。
いつもよりも、少し早い電車に乗ると必ずその人が居るのだ。
少なくとも僕が乗る時には必ず居る、というよりは居ないといけないという境域ではないだろうか。
常に電車の中でリュックを降ろすことは無く、狭くても首だけでも辺りを見渡そうとしている。
以前、行きではなく帰りの電車で見た時には、空いた席を見つけた途端に一目散に駆けつけて座っていた。
そして、何かの仕事をしたのかお札を数枚大切そうにバッグの中に入れていたのだ。
「ああいう姿で生まれたくはなかったわー」なんてことを言っている友人が横にいたが、僕の中で彼が友人以下になったのはそう遠い日ではなかった。寧ろ、僕はその障がい者の人にある種「惹かれて」いる気がした。
学校も終わり、駅に行くまでの道。
朝よりも寒いはずなのに、なぜか僕は夜に寒さを感じない。
比較的都市部に住んでいるからかと思ったが、何かに惹かれている時に僕は寒さを感じないらしい。
山奥でスキーをしていた時に一緒にきていた友人はずっと寒い寒いと嘆いていたが、僕は雪が自分の身長より高く積み重なっていていたり、雪の結晶なんて割と都市伝説のようにしか思ってなかったのに、実物が存在していて、なおかつ見れてと発見があって興奮していたせいか、寒さを感じなかった。
都市部にいても、きっと僕は夜という物に惹かれているせいか寒さを感じない気がする。
夜に惹かれるなんてって思うと、カッコ悪いような気もするが実際惹かれるから仕方ない。
どうしようもなく、その暗く絶望的で絵の具のように空を染めている。
街角や物の陰にひっそりと潜んでいる影こそが絶対と言われる時間なのだ。
いっそ、僕もその影の中に飛び込んで影と一体化したい、そして夜になって僕を嫌う何かよりも大きな大きな存在になってしまいたい。
そう思いながら、一人で夜の道を歩くときには偶に万歳をする。
そして冷気を服と肌の隙間に通してもらうのだ。
そうすると、寒いと悶えるところか、どこか幸福感を感じる時もあるのだ。
僕はきっと幸せ者なんだ。
流星の見れない都市部の暗い暗い空の中に、僕は心地よさを見いだせている。
寒いからって僕を離そうとしない布団は、この素晴らしさを共感できない。
寒いといって手をつなぎあったりしている男女は万歳ができない。
寒さと嘆いていた友達は、都市部にない新たな発見をすることができない。
僕だけが、僕だけがこんな幸せを独り占めできるのだ。
出来る事なら頭のてっぺんから足の指先まで悴んでしまいたい。
勿論、夜の空気と一緒に。
—————————————————————————————————
何イッテンダロロロロロロロッロ
小論文書くのが嫌すぎて、同時に文章というものを書くのが嫌だったんです。
その結果がこんな感じです。
物書きさんになりたいと思ったのはいつのことでしょう。
なりたいんじゃなくて、なるんだって思っていた位でしたね。
今となっては遠い夢です(真顔
いつかこれを最後まで見てくれた人が居たら、コメントください。
是非お友達になりたry
それは僕と僕に覆いかぶさる彼氏のような存在感を持つ羽毛布団だ。
しいて言うなら、背中の敷布団は僕を羽交い絞めにしている。
そのくらい、朝の寒さに僕は異常な弱さを持つ。
どうしようもないけれど、人間は起きると大体は行かないといけない場所がある。
会社とか、学校とか。自分を拘束しないとみんな気が済まない世界のようにも思える。
決して自由を主張するわけじゃない。ただ、そう思っただけだ。
人によってはそれが楽しかったり、苦しかったりするが僕はどちらなのだろう。
時折は前者、偶にはどちらでもなく、最近は後者なのかもしれない。
そして、単純に僕がずっと寝ていたいから、そんな事を言うのかも知れない。
電車に乗ると、今日もまたあの障がい者が乗っている。
毎日毎日遅刻気味の僕は毎朝同じ時間に同じ場所にいるその人に興味を持つことがある。
いつもよりも、少し早い電車に乗ると必ずその人が居るのだ。
少なくとも僕が乗る時には必ず居る、というよりは居ないといけないという境域ではないだろうか。
常に電車の中でリュックを降ろすことは無く、狭くても首だけでも辺りを見渡そうとしている。
以前、行きではなく帰りの電車で見た時には、空いた席を見つけた途端に一目散に駆けつけて座っていた。
そして、何かの仕事をしたのかお札を数枚大切そうにバッグの中に入れていたのだ。
「ああいう姿で生まれたくはなかったわー」なんてことを言っている友人が横にいたが、僕の中で彼が友人以下になったのはそう遠い日ではなかった。寧ろ、僕はその障がい者の人にある種「惹かれて」いる気がした。
学校も終わり、駅に行くまでの道。
朝よりも寒いはずなのに、なぜか僕は夜に寒さを感じない。
比較的都市部に住んでいるからかと思ったが、何かに惹かれている時に僕は寒さを感じないらしい。
山奥でスキーをしていた時に一緒にきていた友人はずっと寒い寒いと嘆いていたが、僕は雪が自分の身長より高く積み重なっていていたり、雪の結晶なんて割と都市伝説のようにしか思ってなかったのに、実物が存在していて、なおかつ見れてと発見があって興奮していたせいか、寒さを感じなかった。
都市部にいても、きっと僕は夜という物に惹かれているせいか寒さを感じない気がする。
夜に惹かれるなんてって思うと、カッコ悪いような気もするが実際惹かれるから仕方ない。
どうしようもなく、その暗く絶望的で絵の具のように空を染めている。
街角や物の陰にひっそりと潜んでいる影こそが絶対と言われる時間なのだ。
いっそ、僕もその影の中に飛び込んで影と一体化したい、そして夜になって僕を嫌う何かよりも大きな大きな存在になってしまいたい。
そう思いながら、一人で夜の道を歩くときには偶に万歳をする。
そして冷気を服と肌の隙間に通してもらうのだ。
そうすると、寒いと悶えるところか、どこか幸福感を感じる時もあるのだ。
僕はきっと幸せ者なんだ。
流星の見れない都市部の暗い暗い空の中に、僕は心地よさを見いだせている。
寒いからって僕を離そうとしない布団は、この素晴らしさを共感できない。
寒いといって手をつなぎあったりしている男女は万歳ができない。
寒さと嘆いていた友達は、都市部にない新たな発見をすることができない。
僕だけが、僕だけがこんな幸せを独り占めできるのだ。
出来る事なら頭のてっぺんから足の指先まで悴んでしまいたい。
勿論、夜の空気と一緒に。
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何イッテンダロロロロロロロッロ
小論文書くのが嫌すぎて、同時に文章というものを書くのが嫌だったんです。
その結果がこんな感じです。
物書きさんになりたいと思ったのはいつのことでしょう。
なりたいんじゃなくて、なるんだって思っていた位でしたね。
今となっては遠い夢です(真顔
いつかこれを最後まで見てくれた人が居たら、コメントください。
是非お友達になりたry