2月6日…この日は勘汰の命日でした。
あの日から1年…。
勘汰のいつも着けてた胴輪と同じブルー系をお花屋さんで見繕って貰いました。
義姉から届いたお花も添えて
もう1年、未だ1年…まだ事ある毎に勘汰を思い出し涙 全てが良き思い出に変わるには時間が掛かりそうです。
あの時こうしてたら?こうしてれば?…タラレバばっかりです
ただいまぁ〜って帰って電気の点いた部屋からカサカサって勘汰の足音?爪の音?がして廊下の方へ出てきてくれて…それが今は真っ暗な部屋
未だ慣れなくて…出掛ける時も電気消し忘れたり
寒いと余計に勘汰が恋しい!
ずっとずっと悔やまれてること…「危険な状態です」と病院から連絡をもらった時、主だけ先に行って貰ってたら間に合ったのかな?独りで息を引き取ることなく、主の腕の中?とはいかずとも見守る中で?
あの日、主を私は駅で待たせてたんです…。
勘汰、独りで寂しかったよねぇ〜
お世話になって、まだ日の浅い病院で初めてのお泊まりで心細かっただろうし…
ごめんねぇ〜
だからお母さんの夢には未だ出てきてくれないのかな…
勘汰に逢いたいよぉ〜
実は母が亡くなったことより辛い…そして父と長生き勝負をしてたんですが。