勘汰を失い神出鬼没で自己満足な日記と化しておりますが本年も宜しくお願い致します。
去年の1月です↓
勘汰のいないお正月なんて、もう何十年も前のような…
もう家族だったわけで、その子を亡くし今年は喪中…と、言い訳？何もしませ〜ん！
が、しかし大晦日と言うのに父のわがまま？網戸を外さないと窓の掃除が出来ない…ハメ殺しだから掃除は外からじゃなきゃ無理だし！が１階の窓なもので隣との隙間から掃除できるわけで
そして障子がびりびりっとなっててなぁ〜
はいはい、窓掃除も障子紙の張替もしますよ
結局、こちら側は年賀状すら出来ずで父の要求をのみました…まぁ93歳なので最後の年末年始かもしれないし
元日は恒例のお墓参り…これも姪っ子の夫は参加してるのに婿は来ません
まぁもうこちらは話せば長くなりますが後ほど聞いて頂きたい！30日にご挨拶に婿殿の実家へ日本酒購入も兼ねて出向き思いの丈はぶつけてきました。
お墓参りも今年は父方のみで母の方はもう失礼しまして都立小金井公園の近くの「くら寿司」で遅めの昼食？早めの夕飯？を済ませ車に乗り込んだところでピンポンピンポン…
元日早々に惨事に…義弟の実家が能登なんです。
当初は携帯が繋がり一部、戸が曲がったとのことですが、みなさん無事とのことで地理的には海は遠く津波の影響はない。
そして家屋も古く、かなり太く頑丈な柱があるので倒壊することは、まずないと！
取り敢えずは一安心でしたが停電でスマホの充電も切れて連絡なしのまま3日間が過ぎ漸く昨日の夕方、義弟に電話があり避難所にいるそうです。
家屋は心配ないそうですが避難所の方が情報も入り電気も点き救援物資も即、配られるそうです。
2日は、こちらも毎年恒例の銭湯の朝湯に行き干支石鹸を頂いてきました。
その後、東京のへそに位置すると言われている、こちらも毎年恒例の大宮八幡宮への初詣
想定外のガラガラ…いつもは参道入口まで長蛇の列が嘘のように山門内でも殆ど並びませんでした。
綿あめ、袋はアンパンマンを指定する32歳
勘汰も元気な頃は一緒に来て勘汰は入れないので代わる代わるに参拝して終了後は一緒に綿あめも食べた？食べようと取り出すとジャンプして横取り…「見てみて！犬が綿あめ食べてる」なんて言われました
甘酒を飲んでる時もジャンプされてコートが甘酒だらけで髪にも飛んでました。
こう言う時に「触ってもいいかしら？」って方は大体、「うちも前に黒ラブ飼ってて…」と涙ぐまれたり
まさか自分がそちら側の立場になるとは
帰ってくると、また惨事…飛行機の乗客は無事でしたが海上保安庁の方がお亡くなりになりました。被災地への救援物資を空輸するはずだったそうで、こちらも元日の地震がなければこんなことには
そしてペット？家族なのに客席へは行けず荷物としての乗車で飛行機火災時に命を落とされた子達がいるそうで…いつも一緒にいたいという飼主？家族の想いが強く同行した？させた？のに、可哀想過ぎます。そこでまた本当にこの子達は同行したかったのか？と悔やまれますが
3日は近所の徒歩でも行ける小さな神社へ…
こう言うとこを地元の神社って言うんでしょうかねぇ？でも町会などでお世話になっている神社は別なんですが、そこは一駅向こうなんですよね。
近いとこをこれから大事にしていきたいものです。
そんなこんななお正月でしたが自分は今日は休暇を頂き成人の日までお休みです
去年は勘汰との、お別れ
足の指の脱臼
純喫茶「来夢」の閉店
新しいお仕事…
そして、またココに綴れない
お芝居から遠のいて3年
今年こそは復活したいのですが、師匠も生活重視になり裏方に専念で…チャンスは来るのか
ピンチはチャンスと言いますがピンチすら巡って来ない？
まぁ普通の基準は解りませんが普通が1番かな
中学からの仲良し3人組なんですが、ひとりがG ISTと言う悪性腫瘍が胃に出来、癌ではないそうですが摘出手術になりそうと、もうひとりは9月に膵臓癌が見付かり只今、抗癌剤治療中でウイッグなしでは外出が出来ないとか…
自分は脊柱管狭窄症からの坐骨神経痛だったりブシャール結節、暮れには膝に水が溜まっているのが判明しましたが全ては外科的なことで自分が1番元気なのかと
芝居が出来なくたって、この年齢になれば健康体であるだけでも有難いのかな…
今年も平和に暮らせますように
今年はこの曲のように生きますか
