今。 | RuN the World

RuN the World

-second world-

何故か また今。


伝えたくて。


伝えたかった。





あの場所に近付くと その日の光景が走馬灯のように 走りだし


胸が 絞めつけられるように 苦しくなる。




4年半か。




未だに 降り立つ事の出来ない


あの 場所。


事実であり現実。




母が自ら命を投げた 場所。




花の 一つも 供えた事も


お参りの 一回も したことも ない。


行けない。



お母さんの 居る場所じゃないから。




でも いつかはね 受け止めるんだ。









大切な人と 側を通る時 事実を伝えたくなる。



知ってほしいから。


同情じゃなく 現実を。


ただそれだけ。





死ね。


死にたい。


死ぬ。



あの 翌日から 言えない。


聞きたくない。





死にたい。


死ねや。


って言った翌日に その人が死んだら どうする?



どうも こうもなく 



死。



と、いう言葉が 怖く  怖い






今 出逢う 人たち どこまで伝えることが出来るか 分からない。





でも 


今。


自分を支えてくれる人たちに 知ってほしいだけ。