明日正式なアナウンス予定の「いわきサンシャインマラソン」と「古河はなももマラソン」の決断次第でドミノが本格化するかどうかですね。
大会が無事開催されるって、ありがたい事なんですねー。
自分が故障したり体調が整わなかったりすればDNSだし、天候やその他の状況で大会そのものが中止になることも稀なことではなくなってますし。
さて、また、疲労骨折をした男の話です。5月10日に疲労骨折デビューをしまして、いや、骨折もした事ないので、骨折デビューをしまして、いろんな情報を見ながらも見ないフリをして過ごしてました。
練習を1日サボると筋力は3日分戻るなんて聞いたことがありましたが、おそらく故障はその逆。走ると3日分回復が戻ってしまう感じでした。それでも、休んで走って痛くなって休んで走るというルーティンを繰り返し、2カ月が経過。
その頃は、「もう治らないんじゃないか?」とも感じました。
6月が過ぎ、7月が過ぎ、2カ月連続DNSを強いられながらも、短い距離を走ってました。
とにかく着地の衝撃が痛くて、走ると腫れたりしてましたが、徐々に着地しても痛みを感じなくなって来ました。
そして、7月が過ぎ、8月を迎え、次にエントリーしていたレースは8月4日に開催した「日光杉並木マラソン大会」。
痛みもほとんど無くなったし、10kmなら保ちそうな感じだったので、出場してみることにしたのでした。
(つづく)