スペドリ工作。 | サブ315大作戦

サブ315大作戦

mission3:15 impossible

『マツコの知らない世界』で「ランの世界」という見出しにTverで速攻観に行ったところ、自宅で800株を愛でる清水さんがプレゼンされていました。

 

「蘭の世界」って書けよ!!

 

 

 

さて、大田原目前スペシャルドリンクのためのボトル作りを始めました。「こーゆーのないかなー!」と抽象的な問いに答えてくれるのが100均。昨年よりも少しそれっぽくなりそうです。大田原マラソンはスペシャルドリンクを7箇所に配置でき、前回は物珍しく全部に置いたのですが、今回は学習して4箇所+1箇所の予定。

 

ビニールワイヤーでぐるりと回して仮止め。
 
 
ビニールテープで固定した後、オレゴンプロジェクト。
 
これ、いいじゃん!と購入したもの。
 

前回は100均でボトルごと買いました。ただそれも捨てていくので無駄だし、飲みにくい、取りづらいと改良を始めましたが、飲みやすくするためのペットポトルキャップですら100円。ボトルも100円ということで、変わらない無駄度合い。キャップだけ回収してしまいそうです。笑
 
あとはワイヤーを目立つようにデコれば今回探す手間は軽減されるはず。さらに、一番大切なのはボトルの中身。ポカリを薄める勢いで水に近い何かを入れるつもりです。「スペシャル」という言葉に惑わされては行けない、、、。
 
 
スペシャルドリンクと言えば、日本未発売の『世界最強のスポーツドリンク Maurten(モルテン)』はご存じですか。僕もついこの前takimaruさんに教えていただきました。本日の神戸マラソンで使用するそうです!
 
 
日本ではあまり馴染みがないながら、現在の高速マラソンになった理由に、ヴェイパーフライなどの厚底シューズとともに、その原因に挙げられているほどです。
 
 
この根拠に、キプチョゲもラップもキプサングも採用しています。2017年のメジャーズの優勝者は全員モルテンだったとも書いてありましたよ。




 
その特徴。
 
 
照れ照れ照れ照れ照れ
 

Maurtenは、スウェーデンのイエテボリに本社を置く Maurten ABという会社が開発・販売しています。

 

モルテンの最大の特徴は、高濃度の炭水化物を含み、通常のスポーツドリンクに比べてエネルギー変換効率が約3倍も優れていること。

 

炭水化物は体内でエネルギーに変換され、人間が走ったり泳いだりする原動力となります。自動車に例えると、炭水化物はガソリンのようなもの。多ければ多いほど長く走れます。しかしスポーツドリンクを摂取する際、炭水化物の濃度が高すぎると胃腸が萎縮してしまい、体内への吸収が悪くなるというジレンマを抱えています。そのため市販のスポーツドリンクは、炭水化物の濃度が5%前後に抑えられています。

 

一方、モルテンの炭水化物の濃度は14%。通常のスポーツドリンクであれば胃腸が萎縮してしまうレベルですが、「ハイドロゲル(hydrogel)」と呼ばれる新技術を使って新たな解決策を見出しました。

 

照れ照れ照れ照れ照れ

 

「ハイドロゲル」がその肝らしく、胃酸でゲル状になり炭水化物を飲んで摂取できるようです。

 

なかなか手に入らないのですが、試してみたいな〜。









本日も神戸マラソンなど開催!シーズン真っ盛り。ナイスラン期待しております!




大田原まではあと5日となりました。

 


 




 

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