ズームフライデビュー戦。 | サブ315大作戦

サブ315大作戦

mission3:15 impossible

前触れもなく号砲が鳴り響いたフロストバイトロードレース。ズームフライ初の実戦。アップもほとんどできず、かつ日頃のランも消耗を温存したいために実戦で試していくことに。

まず、シューズ云々というよりも、今回のフロストバイトはコース変更と人の詰め込みすぎなどがありものすごい渋滞でスタート。号砲してもほぼ動かない。トボトボ走り出しては詰まり走り詰まるの繰り返し。

1km過ぎても解消せずこのままではマジファンランになってしまいそう。さらに自己申告の整列も超アバウト。先頭ブロックの最後方、1:30-1:45ブロックの前方あたりから走り出すも、たくさんのファンランナーの方が多く、なかなか抜け出せない。

仕方ないので蛇行走行。これもあったり人が多過ぎたりで相変わらずのナイキアプリのGPSが誤差発生。走りにくさは7km-8kmくらいまではあったような。

また、最初の給水が右手での受け取りなのに唖然。アメ車仕様かよーーー!海外レースってそうなんですか?慣れない勝手に驚きました。


そんなこんなで走ったフロストバイトラップを参考までに。

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今回のハーフはご覧の通り、脚が残りました。ここ最近のパターンだと、4:25/kmあたりで前半を走り、後半終盤になるにつれじわりじわりと失速してたどり着く4:29/kmという展開ばかりだったのに比べ、今回は渋滞で前半の温存ができたのか、またはズームフライで脚が残せたのか判別が難しいけど、とにかく後半の失速がなかった。PBには届かないもののそんな前半の渋滞事情があったので自分としては良い走り、いや余裕のある走りができた感じ。

4:45/kmからスタートしたものの、じわじわと上げて4:28/kmで安定走行してゴール。久々の1:34台突入。ハーフで自分にとってそこそこのタイムで走れる時は必ず「あとハーフ走るのは考えられない」と疲労困憊するところだけど、今回はもっと走れそうな余力を残せた感じ。

レース後も翌日も今日もだけど、脚の疲労感がほとんどない。やはりこれは厚底のおかげなのかも。





私のシークレットシューズ。

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