昨晩15kmほどのラン。13kmくらいで右膝が終了してしまいました。ラン帰りにスーパーに立ち寄ったらクリスマス感が一層されていて、大量の蒲鉾と伊達巻き投入。蒲鉾ってなんであんなに高いのでしょうね。「えいっ!」って買う時期しか買わないから大量多種を並べるのでしょうね。(というか、便乗値上げとしか思えない。)
さて、天皇誕生日開催の足立フレンドリー。元号が変わることで今後が気になりますが、12月23日はXmas間近で今後とも何かの日で祝日になるでしょう。足立フレンドリーと加古川マラソンは安泰です。
そして、新天皇誕生日(2月23日)になることで東京マラソンは2019年から開催日移動になるというNEWSがありましたね。
http://www.sankei.com/sports/news/171212/spo1712120025-n1.html
4月29日の昭和天皇の誕生日はGWの重要な祝日のひとつ。そして、文化の日の11月3日は明治天皇の誕生日なんですってね。知らなかったー。
あれ?
大正は?
なんと8月31日だそうです。
祝日では無いのが不思議ですね。
(抜粋)
大正天皇の在位中は「天長節(天皇誕生日)」はありました。即位の年と翌年は8月31日に式典が行なわれましたが、酷暑のため10月31日にずらして実施されることになります。
その死後に誕生日や天長節が祝日になることはありませんでした。
その理由としては、亡くなった1920年代半ばという時期の特殊性が考えられます。
この時代は、第一次世界大戦中のロシア革命やドイツ革命の余波でヨーロッパ各国でも君主制が動揺し、国内でも「大正デモクラシー」や労働運動・小作争議の高まりで「革命」の危機感があった時代だったのです。
そんな時代に天皇が病弱であることは、天皇の権威を失墜させかねないし、国内の統治秩序にも問題が生まれかねません。そこで政府は、能力のある若き皇太子を「摂政」という形で前面に押し出し、大正天皇の死後は新天皇に人々の関心を向かせることで、すみやかに天皇のイメージアップをはかろうとしたようです。そのため、「大正」という時代を忘却させるためにも、記念日の類を設定しなかったと考えられます。
なお、天皇家の家内行事である宮中祭祀には「大正天皇例祭」はあります。
このような事情があったのですねーーー。
足立フレンドリーマラソンから皇族事情まで発展させてしまいました。
ところで、「みやすのんき」さんのマラソン著書愛読派です。なにやら今回の新刊も見逃せなさそうなのでポチっと。
ランニングは遅く走り始めた人ほどフォームが大切!
マンガ家・みやすのんきは、長年の執筆生活と不摂生で体重85kgもあった身体に鞭打ち、50歳を過ぎてから一念発起。
全マラソン競技人口の3%、50歳以上だと1%未満であるサブスリー(フルマラソンを3時間以内で走る事)を
3年連続で達成している55歳現役の一般市民ランナー。
といっても筆者は子供の頃は逆上がりも縄跳びもできなかったほどの運動オンチだった。
本書は元々速かった「陸上競技経験者」では気がつかない、そしてうまく説明できなかった「速く楽に走るためのランニングフォームの60の上達ポイント」を徹底分析。
子供の頃から何となくやってきた“かけっこ"と“陸上競技のランニング"の違いを、
マンガ家ならではの視点でわかりやすく紹介する。
本書はこれから走り始める人、走っていても記録がなかなか伸びない人、故障をしがちな人、
体力の衰えを感じてきた中高年世代に効果バツグン。
いかに楽しみながら記録を向上させていくか――
それには初心者や年齢的に遅く走り始めた人ほど、正しく効率がよいフォームで走ることが鍵となる。
そのヒントは長距離陸上競技界において世界最速であるケニア人ランナーの走りにこそ隠されていた。
市民ランナーでもじゅうぶん応用が可能なように、写真やイラストを使って全ページをフルカラー見開き単位で解説。
「欧米人と日本人は骨格や筋肉が違う」など数々の誤解を紐解き、ランニングフォームの黄金率を大胆に探っていく渾身の一冊!
こちらもポチッと、よろしくお願いします。