◆体調不良◆
●眩暈
●吐き気
●胃痛
●胸やけ
●咳
●頭痛
……………最悪だ。
仕事もおぼつかないし、みんなに迷惑かけた。
ごめんなさい。
家に帰ってきたら犬がひゃっくりしてる。
ひゃっくりが止まらないから眠れないようで落ち着きがない。
犬も大変なんだなぁ
おやすみなさい
●吐き気
●胃痛
●胸やけ
●咳
●頭痛
……………最悪だ。
仕事もおぼつかないし、みんなに迷惑かけた。
ごめんなさい。
家に帰ってきたら犬がひゃっくりしてる。
ひゃっくりが止まらないから眠れないようで落ち着きがない。
犬も大変なんだなぁ
おやすみなさい
◆美人の偏差値◆
仲の良い親戚のゆりねぇがいきなり遊びに来た。
ゆりねぇは都内で税理士をしている。
頭がよくて、スタイル抜群、オシャレで、尚且つ腹が立つ程の美人。
今日はシフォンのブラウスにサテンのショートパンツ、華奢なピンヒールという出立ち
再会するたび、
『おまいは何者だ?』
と本気で警戒する程。
そんなゆりねぇが今朝、
アポなしでずかずか家にやってきて、寝ていた私の顔面に口紅で落書きしながら腹を抱えて笑っていた。
仕事に疲れたから1週間有給をもらって、明日ハワイへ発つんだけど、一日やることないから来た!とのこと。
この人は昔からパワフルな女だ。
私に早く支度をしろと急かし、この雨の中買い物へ出掛けた。
『彼にあげるバレンタインの準備をしたいんだー
明日からハワイぢゃない?だからねー、バレンタイン一緒に過ごせないから、帰ってきたら、とびっきりのチョコ作ってあげたいのー
』
とおっきな目をキラキラさせて話している。 ゆりねぇの彼は過去に一度だけ会ったことがあるが、はっきり言ってフツーの人。
アンタならもっと素敵な男性いるじゃない?
ってだれしも思うに違いない。
『ゆりねぇ、なんであの人なの?ゆりねぇ絶対モテるんだからもっと選別したら?』
思い切って聞いてみた。
ゆりねぇはタバコの火を消しながら真剣な顔で
『彼はね、あたしの事をダレよりも大事に思ってくれてるの』
と言った。
ゆりねぇはこれまで色んな恋愛をしてきた。
そして悟ったんだろう。
アッシュブラウンの綺麗な長い髪を左肩に寄せて
『女は愛されてナンボ』
あたしは何も言えなかった。
フタリでランチを食べながら、近況を報告しあった。昔からゆりねぇには何でも話す。
家族よりも友達よりも信頼しているかもしれない。
コーヒーを啜り、
ゆりねぇがボソっと何かを言った。
『何?』
『んー?アンタを見てると昔の自分を見てるみたいで愛おしいなーってさ』
『馬鹿にしてんでしょ?』『してるよ。今のあんたも昔の自分も馬鹿にしてる。』
『だまれ』
『でもさー、いいと思うよーそのうち自分の中で男の存在価値なんてなくなるから。』
『そうかなー』
『そうそう。だから逆に誰と何しようが問題ない。』
『いつか出会えるよ。本物に!』
………………ほんとかよ、ゆりねぇ。( -_-)
あたしゃあ、あんたか心の底から羨ましいよ。
神様、どうか私も彼女のように幸せになれますように。
『恩つけがましい』
背後でゆりねぇが鼻で笑った。
ゆりねぇは都内で税理士をしている。
頭がよくて、スタイル抜群、オシャレで、尚且つ腹が立つ程の美人。
今日はシフォンのブラウスにサテンのショートパンツ、華奢なピンヒールという出立ち
再会するたび、
『おまいは何者だ?』
と本気で警戒する程。
そんなゆりねぇが今朝、
アポなしでずかずか家にやってきて、寝ていた私の顔面に口紅で落書きしながら腹を抱えて笑っていた。
仕事に疲れたから1週間有給をもらって、明日ハワイへ発つんだけど、一日やることないから来た!とのこと。
この人は昔からパワフルな女だ。
私に早く支度をしろと急かし、この雨の中買い物へ出掛けた。
『彼にあげるバレンタインの準備をしたいんだー

明日からハワイぢゃない?だからねー、バレンタイン一緒に過ごせないから、帰ってきたら、とびっきりのチョコ作ってあげたいのー
』とおっきな目をキラキラさせて話している。 ゆりねぇの彼は過去に一度だけ会ったことがあるが、はっきり言ってフツーの人。
アンタならもっと素敵な男性いるじゃない?
ってだれしも思うに違いない。
『ゆりねぇ、なんであの人なの?ゆりねぇ絶対モテるんだからもっと選別したら?』
思い切って聞いてみた。
ゆりねぇはタバコの火を消しながら真剣な顔で
『彼はね、あたしの事をダレよりも大事に思ってくれてるの』
と言った。
ゆりねぇはこれまで色んな恋愛をしてきた。
そして悟ったんだろう。
アッシュブラウンの綺麗な長い髪を左肩に寄せて
『女は愛されてナンボ』
あたしは何も言えなかった。
フタリでランチを食べながら、近況を報告しあった。昔からゆりねぇには何でも話す。
家族よりも友達よりも信頼しているかもしれない。
コーヒーを啜り、
ゆりねぇがボソっと何かを言った。
『何?』
『んー?アンタを見てると昔の自分を見てるみたいで愛おしいなーってさ』
『馬鹿にしてんでしょ?』『してるよ。今のあんたも昔の自分も馬鹿にしてる。』
『だまれ』
『でもさー、いいと思うよーそのうち自分の中で男の存在価値なんてなくなるから。』
『そうかなー』
『そうそう。だから逆に誰と何しようが問題ない。』
『いつか出会えるよ。本物に!』
………………ほんとかよ、ゆりねぇ。( -_-)
あたしゃあ、あんたか心の底から羨ましいよ。
神様、どうか私も彼女のように幸せになれますように。
『恩つけがましい』
背後でゆりねぇが鼻で笑った。
◆坩堝にはまった女◆
まんまと
はまってしまった
坩堝に。
なぜ人は恋焦がれると我を忘れてしまうのでしょうか。
燃えたぎっている坩堝の中の
今にも溶けてしまいそうな女に悪魔は囁く。
『好きにいっちゃいな』
『本能に任せろ』
いんや、私は決めたの。
翻弄されてるのは美しい状態じゃない。
女は凛と構えなきゃ。
でも………………
(・А・)。。。。サミシイのが本音。
ギュッと抱き締めて
『愛してる』なんて言ってそのままロマン飛行しちゃうよーな
フランス人みたいな男はいないわけ?
はまってしまった
坩堝に。
なぜ人は恋焦がれると我を忘れてしまうのでしょうか。
燃えたぎっている坩堝の中の
今にも溶けてしまいそうな女に悪魔は囁く。
『好きにいっちゃいな』
『本能に任せろ』
いんや、私は決めたの。
翻弄されてるのは美しい状態じゃない。
女は凛と構えなきゃ。
でも………………
(・А・)。。。。サミシイのが本音。
ギュッと抱き締めて
『愛してる』なんて言ってそのままロマン飛行しちゃうよーな
フランス人みたいな男はいないわけ?