ついこの前まで暑すぎ〜とか言ってたのに、今日は半袖じゃ寒いんですけど不安
やっぱり寒いのは苦手···

祝日ですが、筋肉痛の中、仕事へ行ってきました。
夕方帰宅後ウダウダしつつ走りに出たら、程よく温まりました。
筋肉痛は腕が一番痛い不安何故だ〜?



では、大会レポの続きです下矢印



エイドを出たあとは平坦あったり下ったり〜、と思ったらまた上ったり、という感じ。

そしてついに危機的状況が訪れます···

急な下りの手前で前にいたオジサマが「下りは苦手だから先どうぞ」と道を譲ってくれました。

まぁまぁ長めに続く急な下り。
足もとは岩場だったり不安定な細い山道。
左下は崖のような木が生い茂った急斜面。
勢いよく下るつもりはなかったけど、譲ってもらった手前、そろりそろりと下りる感じではなく、ちょっとささっと行こうとしたら···

思いのほか勢いがついて

ヤバッ!止まらない!!

右端の木の幹をつかんで止まろうとしましたがバランスを崩して止まれず、前のめりになり

ヤバイ!このまま転げ落ちる!!

バランスを崩して身体が進んだ先には崖のような急斜面がガーン

止まらない!落ちる!!

咄嗟に崖の手前の木の幹に向かってダイブ

木にタックル状態でぎりぎり止まりました···絶望


落ちていたら救急車騒ぎの大怪我をしていたかもしれません不安

時間にして5秒くらいの出来事だったと思うけど、思い出すとスローで映像が流れ恐怖が蘇りますチーン


その後は下りだからといって、調子に乗ってスピード出すのはやめました。

特に危なそうな急なところはかなり慎重に!


すぐに調子に乗っちゃう初心者(私)。
安全第一を心がけたいと思います!
でもトラウマとかにはならず、トレランを今後も続けたいと思うメンタルはある(笑)



ドキドキしたけど、何もなかったかのように先を進みます。

道なき道を進む感じなところもあり、コースが分かりづらい場所もあって、前の前にいた男性が「あれ?」とコースを見失いました。
私はただ前の人についていく感じだったので、一緒にコースアウト驚き
その時そばにいたのは私含め3人。
前の人が青リボン(コースの目印)を見つけ、こっちですよ〜と呼びかけてくれて、コースへと戻ることができました。

1人きりだと迷子になりそうなので、なるべくおいて行かれないように頑張ってついていきました。



その後、何でもないところで転びましたネガティブ
石か何かに躓いて持ち堪えられるかと思ったけど、下りで勢いついてたので前のめりになり転びました。
ちょうど前後に誰もいなかったので、ひっそりと一人でコケました魂が抜ける
石のある場所ではなく土(泥)の場所だったので汚れただけで無傷。
(あとで確認したら膝に少しだけ擦り傷ありました)
泥々になりましたオエー
何度か沢を渡ったので、途中の沢で洗い流しました。

そしたらあとから来たお兄さんも同じく泥々で沢で洗ってた笑い泣き




あー、もう少しでゴールだけど、平日は時間なくてなかなか進みませんでした〜

③につづく···