昨日、富士山女子駅伝が行われました!


私自身、全く出場できる実力はないので、「すごいなぁ〜」と思ったのが最初に出てきた感想でした。


異世界な戦いだと思って傍観するだけでは成長できない、、、


なので、何(誰)がどのようにすごかったのかを振り返り、今の自分にできることは何なのかを明確にすべきだと考えました!



駅伝の前提条件として以下の事が考えられました

    

・駅伝は苦しい練習を共にしてきた仲間たちと襷を繋ぐことが大きな喜びに繋がる

・孤独と言われる長距離でも、駅伝は団体戦

・沿道の観客、地域の人、チーム関係者等の 多数の人々の協力と応援があって駅伝は成 り立っている




上記を踏まえて、具体的に考えました。


・名城大学が連覇の重圧の中で圧倒的な強さで優勝したことはチーム全体のまとまりがあったから出来たこと

・各選手が己の為、チームの為に練習を乗り越えたり、怪我や病気と上手に付き合ってきたりしたことで、ベストな走りをした



もっともっと個人に焦点を当てるべきかもしれないけれど、孤独な自分自身と闘い続けてきたことは全選手に共通すると感じました🤔


具体的な練習方法を駅伝で知ることは難しいかと思います。

しかし、考え方や行動の仕方から学ぶべきことは多いです^_^


ニューイヤー駅伝や箱根駅伝が続くので、そこからもいろいろと考えていきたいです!