ゆるゆるくらそ -2ページ目

ゆるゆるくらそ

 ~みっこけの ひとりごと~

今朝のベランダ気温21℃

 

暗くてよくわからないけど

小雨が降ってるみたい

 

ヒヤっとしてる空気です

 

いきなりの落差、身体はついていくのが大変(;'∀')

 

 

 

ツタバウンラン

雑草なんですけど、可愛いから8月に移植したら

拡がり花を咲かせてくれています

(*^-^*)

 

 

本

 

 

 

本 百年の子  古内 一絵著 小学館

 

  令和3年、大手出版社文林館に勤める明日花は 二十代女性ファッション誌担当から、

  子ども向けの学年誌創刊百年企画のチームへ納得の出来ない辞令が出ました。

  やる気は失せ、どうでもよいと思っていた中で、過去の文林館名簿の中に祖母スエ

  名前を見つけることに。

  なぜ明日花が文林館に就職が決まった時に話してくれなかったのか…

  自宅の介護ベットで眠るスエに話しかけても反応はありません。

 

  昭和19年スエ、戦後の昭和文林館OBの野山彬、二人を知ることで明日花にも変化が…

  

 

「人間の歴史は百万年、子どもの人権が認められるようになったのは、わずか百年」  

この文章が度々出てきて

何故タイトルが「百年の子」なのか・・・明かされていきます

 

ラストは、

女性へのエールも感じ、心地よく読み終わりました

(*^-^*)

 

 

終戦を境に一転した世の中の戸惑い、戸塚治虫(あの漫画家?)登場!

  先日終わった「あんぱん」を思いました(^_-)-☆

 

***

最後までお読みいただきありがとうございました

 

ご機嫌な一日になりますように(^^♪

 

 

 

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