本・図書館のお夜食 | ゆるゆるくらそ

ゆるゆるくらそ

 ~みっこけの ひとりごと~

今朝のベランダ気温3℃

 

昨日は風が冷たく感じました

 

寒くなって、この彩りともお別れになります

 

***本***

 

本 図書館のお夜食 原田ひ香著 ポプラ社

   この図書館の開館時間は、夜の7時から12時まで、「夜の図書館」と呼ばれています

   普通の図書館と違い、亡くなった作家の蔵書が集められています

   樋口乙葉は東北の書店で働いていたのを辞めて、この図書館で働くことに…

   面接はZoom、オーナーの顔はわからず音声のみ、しかもボイスチェンジャーが

   使われて男性なのか女性なのかもわからないまま働くことに…

 

   その図書館内にある食堂が、本に書かれていた料理が再現されて提供されます

   赤毛のアン、田辺聖子さんのお話に出てきてお料理とか・・・

   細かい作り方はないけれど、料理出来る人は作れちゃうかも

   

森瑤子さんのエッセイに書かれていた缶詰料理

オイルサーディンの缶詰をフライパンで温めて

お醤油をじゅっとたらして、ご飯に油ごとかけて召し上がれ

彩りにネギがあったら彩り◎

 

昔むかし読んだことあって

確か、ササッと料理出来るのがカッコいい女で

男性の胃袋をつかむ…(昭和の話だから)

そんな話だったような(違っていたらごめんなさい)

その昔、作って食べたけど好評でした

油がはねてキッチンが汚れたけど(^^ゞ

 

  そんな「夜の図書館」に迷惑な問題を持ち込む人がいたり、ある時は蔵書印のない本が

  見つり犯人は誰?…オーナーはいったいどんな人なのか・・・

 

先が知りたくてあっという間に読み終わりました

 

「夜の図書館」あったら行ってみたいし

食堂に興味津々

(*^-^*)

 

***

お読みいただきありがとうございました

 

ご機嫌な一日になりますように(^^♪

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村