京の冬の旅、醍醐寺 | ゆるゆるくらそ

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 ~みっこけの ひとりごと~

本日のベランダ気温6℃

昼間はどんな気温になるのだか・・・

 

新幹線真ん中

 

3月11日(火曜)

残念ながら朝から雨、

傘

10日の快晴はチョイ甘さんのお力と思いました

この日は一人で夕方の新幹線まで行動

 

バス

京都駅八条口からバスに30分くらい乗りまして

初めての醍醐寺

 

桜咲く前の醍醐寺は、人少なく静か(^^)

 

両脇の桜はまだまだ蕾も見えない感じ・・・(^^;

 

お庭から見た唐門

桜咲いたら、華やかになりそう(*^-^*)

 

三宝院庭園

秀吉自ら基本設計、国の特別史跡、特別名勝 両方に指定されているそうです

 

藤戸石

三宝院の庭園に見える石

「天下を治める者が所有する石」として室町時代から歴代の権力者によって

引き継がれてきた「天下の名石

「醍醐の花見」の後に秀吉の命により聚楽第から運ばれたそう

 

🦆ペアも見学(*^-^*)

 

今回、特別拝観中で、更に奥の奥宸殿、茶室松月亭、快慶作 弥勒菩薩坐像

拝観することができました

 

奥は写真撮影は残念ながら禁止

ガイドさんが教えてくれたお話をマップで

マップ内の赤い矢印

15番の奥宸殿の上段には座れないので、

殿が座るであろう正面の位置から下段に座り庭園の方を見ると

階段下の隙間から、先ほどの藤戸石(天下石)が見えるんです

ガイドさんからお話を聞き、誰もいなくて じっくり座り眺めてきました

緻密に計算された設計・・・

天下人はこの石を眺め何を思ったのでしょう・・・

 

どなたもいらっしゃなくて専属ガイドさんみたい

桜咲く頃のお話など聞きながら

ゆったりした時間を過ごせました

 

もう1つ

池の中の黒い線(池右側から松月亭へ)

お茶にいらした客人を舟で橋、建物下をくぐり茶室へ案内されたそう

14番の建物の下に池が続いてるなんて言われないとわからないです

 

雅び~ラブラブ

 

本堂にいらっしゃる快慶作 弥勒菩薩坐像

優しく癒されて心落ち着き しばし見惚れていました

(*^-^*)

 

写真は撮れないので、絵はがきを買ったのですけど

あの言葉にし難い雰囲気は

やっぱり実物は違うと感じるのでした

そりゃそうよね(;^ω^)

 

仁王門

きっと桜の頃は大賑わいなエリアになるのだろうと想像

 

醍醐寺境内は広く、ゆっくりしてたらお昼近くなり

霊宝館前?にあるフレンチカフェ・クロ スゥル スリジェにてランチ

フランスの温かいバケットサンド ポンムフリット添え

薬膳スープ付き

 

薬膳カレーと悩んだけど、フランスのバケットに惹かれチョイス

思ったとおりバケットが美味しゅうございました(*^-^*)

ポンムフリットはフランス語でフライドポテトのこと

 

注意特別公開は3月18日(火)まで

 

バス

帰り、雨だったので同じルートのバスを選択

京都駅に戻りました

 

 

本当は貴船神社へ行こうと思っていたのだけど

今まで行きたいと思ったことない醍醐寺が突然浮かび、

呼ばれた感じで行ってきました

 

弥勒菩薩さまにお会いできたし

行って良かった醍醐寺です

(*^-^*)

 

つづく

 

***

お読みいただきありがとうございました

 

ご機嫌な一日になりますように(^^♪

 

 

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