本・母親からの小包はなぜこんなにダサいのか | ゆるゆるくらそ

ゆるゆるくらそ

 ~みっこけの ひとりごと~

晴れ

今朝のベランダ気温29℃

今日も暑くなりそうな予報

 

 

昨日9月20日の朝の雲

 

ちょっと秋っぽい?

そう思いたいのかも・・・

 

***本***

 

本 母親からの小包はなぜこんなにダサいのか 原田ひ香著 中公文庫

   岩手から大学入学のために上京してきた美羽、なかなか友達も出来ず思うように

   進まない…母親とも電話で喧嘩になってしまう…そんな美羽を救った母からの

   荷物のなかに美羽の大好きなお菓子・・・

 

   ネットで申し込み農家から送られてくる野菜を「実家から」と恋人に嘘をつく愛華、

   結婚の話が進み始め・・・

 

   父が毎年受け取っていた北海道からの小包、父の死後も送られてきて…

   聞いたことのない名前、それがいったい誰なのか誰も知らない・・・

 

   母の再婚相手のことは好きになれない。だから連絡を無視してしまった。

   母から届いた最後の荷物には、母の愛がいっぱい・・・

 

   計6編の話が収録されています

 

   母からの荷物はダサいけど、愛がたっぷり

   母ではなくても、送られてくる荷物には愛がたっぷり

   そんなことを しみじみ思いました(*^^)v

   

 

タイトルを見て

母を思い出しながら

そうそう そうなのよと思わず納得(笑)

 

有難っかたのにね・・・

 

時々、息子へ送る荷物

アレもコレもとゴチャゴチャ詰め込んでる私(笑)

 

昭和だろうと平成、令和だろうと

母親の思いは変わらんのよね、きっと

(*^^)v

 

 

***

お読みいただきありがとうございました

 

今日も笑顔で(^^♪

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村