京のお土産と 本・ひと | ゆるゆるくらそ

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 ~みっこけの ひとりごと~

今朝のベランダ気温3℃

風があって寒そう。。。

 

体調に気を付けてお過ごしくださいね

音譜

 

友と歩きながら、美味しそうと買い込んだ

京都土産いろいろ

写真左:生・茶の菓(濃茶のフォンダンショコラ)これ美味しい~(^^♪

写真中央:金の蓋の瓶は一条寺中谷さんのメレンゲ

メレンゲなんてと思う勿れ これは美味

写真右:同じく中谷さんの白味噌と木の実のケーキ

白味噌を感じてビックリ!しっとり美味しい、

白味噌って何でも合うのね

 

都は美味しいものが多いです

(*^^*)

 

***本***

 

本 ひと 小野寺 史宜著 祥伝社文庫

  父が亡くなり女手ひとつで東京の大学に進学させてもらった聖輔、20歳の秋に母が急死

  たった独りになってしまい、大学を中退することを選び、就職先もないまま過ごします

  ある日、砂町銀座商店街のお惣菜屋さんで、最後の1個 50円のコロッケを買いそびれ、

  店主から120円のメンチカツを薦められたことから縁が生まれ、聖輔の新たな暮らしが

  始まって行きます

  鳥取に暮らしていた母と関わった人たち、東京のバンド仲間、お惣菜屋の人たち

  様々な人たちが登場、自分を考えるきっかけになります

  東京で料理人だった父の職場を巡り、話を聞くことで父を知ることになり

  自分の将来へつなげます

 

 

人はひとりでは生きていないのだと

あらためて思ったのでした

 

***

お読みいただきありがとうございました

 

ご機嫌な一日になりますように(^^♪

 

 

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