本・本のない、絵本屋クッタラ | ゆるゆるくらそ

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 ~みっこけの ひとりごと~

仕事場近くの桜の木

葉と一緒に咲く白色の桜

 

先週よりも花数が増えて 風に揺れてステキでした

\(^o^)/

桜

 

 

 

 

本 本のない、絵本屋クッタラ 標野 凪著 ポプラ文庫

   札幌にある『本のない、絵本屋クッタラ』

   店主・広田 奏と八木が共同経営する本屋兼カフェ

   メニューは野菜が主の季節のスープセットとコーヒーのみ

   絵本屋と言っても絵本が並んでいるわけではなくて、店主・奏がお客の話を聴き

   後日悩みに寄り添う絵本を差し出すと云う本屋

   そのセレクトに八木は無意識に力になっている…そして野菜スープに拘る理由も…

   姉の子と比べて子育てに悩む人、周りと比べてしまう建築勉強中の大学生、目先の

   仕事に追われてしまう人、普通にありそうな悩む人たちに奏は絵本をセレクトします

   後日、絵本を受け取りに来た人たちは・・・セレクトされた本を前に怪訝に思いつ

   つも その話に引き込まれて気づき始めます

 

笑ううさぎ

 

   昔、息子に読み聞かせていた絵本もあって懐かしいの(*^^*)

         絵本リストが掲載されているので、

   たまには絵本を読むのもいいかななんて思いました

 

   共同経営者・八木の正体は・・・

   タイトルの「クッタラ」は”食べたら”の意ではなくてアイヌ語の・・・

   どちらも本の中に書かれているので、内緒うふふ(´∀`*)

 

   のんびりほっこりなお話でした

 

***

今日も笑顔でご機嫌さんに(^^♪

   

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