12月の本と映画の記録  | ゆるゆるくらそ

ゆるゆるくらそ

 ~みっこけの ひとりごと~

今月は3冊読了

 

 

本 クララとお日さま (12月27日UP)

本 月が立つ林で(12月15日UP)

本 暗幕のゲルニカ (12月9日UP)

 

「月が立つ林で」良かったです。また読みたいと思って本棚へ

 

映画は2本夜な夜なひとりで観ました

 

CD 飛んで埼玉(2019、日本)

  かつて埼玉県民は都民から迫害を受け、身を隠すようにひっそり暮らしていました

  東京のトップ高校にアメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)がきます。生徒会

  の会長・壇之浦百美(二階堂ふみ)は最初は反発するも惹かれ合いますが、麗が埼玉

  県民であることを知ります。東京と埼玉県堺で引き裂かれ・・・千葉も加わって

  東京へ立ち向かうのです

 

  笑えました~\(^o^)/ 

  実家は東京なのですが、

  23区ではなくて10分も走れば埼玉県という東京のはずれ(^^;

  メジャーな市ではないので「そこ埼玉?」って聞かれると声を大にして「東京です」

  って答えてましたっけ(笑)

  

  映画の中で埼玉と千葉の闘いがあって、思わず埼玉を応援しちゃってました

  所沢には遊びに行ってたし(´∀`*)ウフフ

  ちなみに ゆたじぃは千葉県民

 

  どこに住もうと争うことなく平和であって欲しいですね

 

CD 5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~(2017、ドイツ)

  先天性の目の病気で95%の視力を失った青年が「5つ星ホテルで働きたい」という

  夢を叶えるために目が見えないことを隠して見習いに入ります。周りの助けも借り

  ながら研修課題をこなしていきます。ある女性と出会ったことと、更に親の難題も

  加わり上手く回らなくなります。なんとか周囲のおかげで最終試験にまでたどりつ

  けますが、目が見えない彼にとって決められた時間内にテーブルセッティングする

  試験は散々な出来。しかし・・・

 

  10代の時にほぼ全盲に近くなってしまった学生の実話に基づく話だそうでビックリ!

  映像の中で、彼がどう見えているのかわかるシーンがあるのですが、白いモヤの中に

  誰かいるくらい性別も何もどんな服装かもわからない視力なのです

 

  街中を歩き、見えない分、時間をかけて記憶し学ぶ姿には頭下がりました

 

  ラストはナイショ!ハッピーなんだけどね、意外なの(^^♪

  

***

 

今年もたくさんの本と映画に出会いました

来年は新しい話もそうだけれど、再読も楽しんでみたいと思っています

 

 

***

今日は午後から美容室

クシハサミ

 

夜はお風呂でセルフエステして

さっぱりしましょ乙女のトキメキ

 

音譜

 

今年も残り少なくなってきました

今日もいいお日和になりますように

(*^^*)

 

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