2日目、今回の旅の第二ミッション
志賀直哉旧居へ
昭和初期に数年間過ごした家
自ら設計して京都の大工に建築させて住居に。
北側の薄暗い部屋、明る過ぎないのが執筆に良かったのだそうです
食堂(約20畳ほどの広さ)
家族の食事の場であり、ここに文人たちが集まって語り合ったようです
右側にあるサンルームと合わせて高畑サロンと呼ばれていたそう
茶室、子供たちの部屋の床はコルク敷き
庭には子どもたちのために屋根付きプールがあります
当事にしては 拘りがあってとてもお洒落なお家だと思いました
2階客間からはきれいな山並み(若草山、御蓋山、春日奥山)が見えます
恥ずかしながら志賀直哉の本を読んだ記憶なくて・・・
ここで「暗夜行路」を完結、幾多の作品を書かれたのだそうです
読んでみようかなー
新薬師寺
光明皇后が聖務天皇の目病平癒を祈願して建てられました
本尊は薬師如来座像
お名前の通り薬師如来さまはお薬の壺をお持ちです
バズで奈良駅近くまで戻り
ならまち散歩
このお話は次回へ
つづく
今日もいいお日和になりますように
(*^^*)